2023.12.02 公開
鬼退治を果たした市川と六花は手を繋いで、好きな人に恋焦がれる気持ちを歌い上げる「ホワイトボナペティ」のパフォーマンスをスタート。市川と六花のコラボにファンは見入った。
最後のコラボ演出の相手は双葉小太郎。市川と双葉は9bicにはまったオタクに扮し寸劇を披露したが、双葉が客席後方の扉から、ファンがライブを鑑賞するアリーナに出現する場面もあった。
ほか、ファンが鑑賞しているアリーナに出現するシーンや、後輩グループにインタビューをするシーンも見どころだった1つ。一連のやり取りが会場を盛り上げた。
メンバーたちとの思い出にと、市川自身が考えたコラボの他にも久しぶりに披露することになった楽曲も盛りだくさんで、ファンはコールを送りペンライトを振りながら公演を楽しんだ。
9bic<市川慶一郎 卒業公演 ~re:incarnation~>(※提供画像) 画像 8/10
ライブはいよいよ終盤に。市川は「『やりたいことをやっていいよ!』と言ってもらえたので、メンバーとやりたいことを考えました」と言い、メンバーとさまざまな言葉を交わしていた。
「コラボ演出の振り返り」と「make up!」「Hero」のパフォーマンスが終わるとライブはいよいよクライマックスに突入。市川とメンバーたちから卒業への思いが語られた。(下記コメント抜粋)
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