「世界をひっくり返してみないか?」をテーマに、 次世代アーティストの日本一を決める国内最大のアーティストバトル大会として催された「アーティストリーグ」。同大会の決勝ステージとなるイベント「MUSIC TRIBE」が、11月22日にTOKYO DOME CITY HALLで行われた。アーティストリーグの優勝者の岸洋佑のライブを筆頭に、ゲストで優里・AKB48・家入レオ・OCTPATH・KEYTALKも参加。当日の模様の中から、KEYTALKのライブの模様をお伝えしたい。
【写真】ARTISTS LEAGUE Presents... MUSIC TRIBEに登場したKEYTALK(12枚)
KEYTALK<ARTISTS LEAGUE Presents... MUSIC TRIBE>(C)WWSチャンネル 画像 2/12

KEYTALKのライブは,首藤義勝の歌声からスタート。彼の想いを受け取るように寺中友将が歌いだす。2人の息のあったコンビネーションに気持ちが嬉しい笑顔になる。何より、2人の弾む歌声を、4人で生み出すダンサブルなグルーヴが気持ちをガンガン上げてゆく。『桜花爛漫』を通し、KEYTALKはこの空間を華やかなダンス空間に染め上げだす。
KEYTALK<ARTISTS LEAGUE Presents... MUSIC TRIBE>(C)WWSチャンネル 画像 4/12

飛びだしたのが、最新配信シングルの『ハコワレサマー』。彼らはこの空間へ夏を取り戻すように熱い熱い演奏をぶつけてきた。フロアでも、あちこちで身体を揺らし、4人の作り上げる最高のダンスロックに乗せ、無邪気にはしゃいでいた。メンバーらのクラップに導かれ、フロアでも起きるクラップ。楽しい気持ちが走りだす。ほんと、ほんとそんな心地よい気分に彼らが染め上げてくれた。
