2023.11.11 公開
間髪入れず、エモショーナルな歌詞が印象的なキラーチューン「Kaleid0scopE」へ。表情豊かに大きく手を回し、ダイナミックなロックサウンドに負けないほど、迫力のある姿で観客をさらに虜にしていった。
〈東京・Spotify O-EASTフルバンド単独ライブ〉(撮影:ポテ ヤマムラ)
文:石山喜将 画像 6/15
MCで自己紹介を行なったのち、魅惑的なナンバーの数々を展開。まずはディスコ調でダンサブルな楽曲「Music Fighter」をドロップ。バンドによって音がよりエッジを利かせており、特にベースのスラップが痺れるほどクールに鳴り響いた。
キラキラした王道アイドルソング「ナノLOVE」では爽やかかつキュートにアクト。終盤に葉山かえでが《大好き!》とセリフを放つと、大きく歓喜の声が巻き起こった。盛り上がり必至の「一生涯オリジナリティ」では憂鬱を吹き飛ばすような快活なダンスとリズミカル歌唱でファンをより一層ヒートアップ。
〈東京・Spotify O-EASTフルバンド単独ライブ〉(撮影:ポテ ヤマムラ)
文:石山喜将 画像 7/15
このブロックに対して反応するように強くMIXを打ち、今、この空間を存分に愉しむファンの姿が大いに見られた。本編終盤では5曲を一気に披露。
フロアを盛り上げる人気曲「アイスクリーム」では、「MyDear〜?」「Darlin’〜!」「MyHot〜?」「Darlin’〜」というこの日だけのコールアンドレスポンスから始まり、楽曲全体を通してエンジョイ。
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