2023.11.05 公開
中盤では最新EP収録曲から、TERUが自身の親の事について歌った「刻は波のように」、サクライケンタ編曲、HISASHI作詞・作曲の「Pianista」、そしてTAKUROがファンとの絆について書いた「Buddy」や「SEVEN DAYS FANTASY」などを立て続けに披露。


TAKUROは「GLAYにとってのBuddyはファンのみんな。みんなの笑顔が本当に糧になる。GLAYは来年30周年を迎えます。みんながいるから今がある。来年の30周年は今年の4倍は動きがあるので楽しみにしていてください。」と語り、盛り上がりがピークを迎えた頃に、ハイコミツアーのテーマとも言える「HIGHCOMMUNICATIONS」が鳴り響く。
アリーナが一体になりながら、これぞGLAYのライブと言える盛り上がりを見せ、本編の幕は閉じた。
この後GLAYは、函館アリーナ、さいたまスーパーアリーナ、日本武道館と、12月までライブが続いていく。そしていよいよ来年2024年にデビュー30周年突入。GLAYの動向から目が離せない。
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