NewJeansが米国ビルボードチャートで長期にわたってチャートインし、グローバル人気を証明した。

先月31日（現地時間）に発表された米国ビルボード最新チャート（11月4日付）によると、NewJeans 2nd EP 'Get Up'はメインアルバムチャート「ビルボード200」で98位にランクインした。

これで2nd EP 'Get Up'は8月5日付「ビルボード200」1位を獲得して以来、14週連続チャートインに成功し、第4世代K-POPガールグループの中で最長期間チャートインの新記録を再び更新した。

NewJeans 2nd EP 'Get Up'のタイトル曲である「Super Shy」と「ETA」は、グローバルチャートで2曲ともに高い人気を集めている。

「Super Shy」は今週「グローバル(米国を除く)」で前週に比べ6ランクアップした38位、「グローバル200」で前週に比べ14ランクアップした56位にランクインされ、両チャートで16週連続で順位を維持し、「ETA」は両チャートでそれぞれ88位と156位で14週連続でチャートインした。

先月4日に公開されたNewJeansの「GODS」は、ビルボードの「グローバル（米国を除く）」に3週連続チャートインした。

「2023 League of Legends World Championship」のテーマ曲である「GODS」は、ゲームテーマ曲としては異例のビルボードチャートインを果たし、NewJeansの強大な影響力を確認させた。

NewJeansは「2023 ビルボード・ミュージック・アワード (BBMA)」に4部門で(1部門複数ノミネーションを含む)計5つの受賞候補に名を連ね、最多ノミネートのK-POPアーティストになった。

今年「ビルボード200」1位を獲得し、メインソングチャート「Hot 100」になんと5曲(「OMG」、「Ditto」、「Super Shy」、「ETA」、「Cool With You」)をチャートインさせるなど、あらゆるビルボードチャートで好成績を収めたNewJeansのBBMA初受賞に期待が高まっている。