2023.10.24 公開
Jams Collection、初ライブから2年7ヵ月以上の時を経て、大盛り上がりとなるワンマン公演を行った!

Jams Collection〈Jams Collection 6thワンマンLIVE『JamsEvolution!!!!!!!!!~幕で『超』沸きまっせ~〉(※)画像提供  画像 1/12

ここから、ラストスパートへ。これからも夢を追いかける気持ちを胸に走り続ける強い意志を示すように、8人は想いを一つに「夢と出逢って 希望になって 迷いながら走るんだ」と『疾走ドリーマー』を歌っていた。

一人一人が歌詞に綴られた一言一言をみずからの胸へ刻むように、力強く歌う。その姿が、誓いを胸に駆けだす眩しい姿として見えていた。

彼女たちが夢へ向かう片道切符を手に乗り込んだ列車は今、幕張メッセという大きな駅に停車している。ここへ到るまでにもJams Collectionは、夢へ向かう列車へ大勢の人たちを招き入れてきた。

『片道切符のかくれんぼ』を歌いながら、8人は、これからも一緒にいろんな目標や目的を持った駅舎を巡りながら、夢咲く場所へ向けた戻ることのない列車に乗って走り続けようと、温かな声で歌っていた。

Jams Collectionがみんなのヒーローになれるように、気持ちを込めて届けたいと思います」の言葉を受けて歌ったのが,『誰かのヒーローになれたなら』。彼女たちは、舞台の上へ一歩踏み出したときからヒーローだった。必死に夢を追いかける、その一生懸命な姿と熱い眼差しに気持ちを奮い立てられた人たちが、いつも勇気をもらい続けてきた。8人は「流した涙の数がけ強くなる」と歌っていた。何度も挫け、悔しい想いを重ねながらも、目の前ではしゃぐ観客たちの気持ちに励まされるたびに、誰かのヒーローになろうと自分たちを必死に輝かせてきた。悔しさを重ねるたびに輝きを増すメンバーらの姿へ、いつしかたくさんの人たちが心惹かれ、Jams Collectionの届ける歌声を明日へ向けた輝きとして受け止めていた。その想いが、この日の景色へ繋がったのは間違いない。

Jams Collection、初ライブから2年7ヵ月以上の時を経て、大盛り上がりとなるワンマン公演を行った!Jams Collection〈Jams Collection 6thワンマンLIVE『JamsEvolution!!!!!!!!!~幕で『超』沸きまっせ~〉(※提供画像)  画像 12/12

最後に彼女たちは、「天高く進め」と元気いっぱいに『NEW ERA PUNCH!!』を熱唱。8人は勇気を打ち放つ拳を高く突き上げ、この空間に気持ちを一つにした眩しい景色を作りあげていった。

Jams Collectionは、いつだって『NEW ERA PUNCH!!』を前へ突き進む力にしながら、いろんな難関を蹴散らしてきた。

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