2024年1月17日（水）に開催される日本武道館単独公演に向けて、Novel Core自身初の試みとして挑んだ対バンツアー『WHAT'S THE ROCK TOUR vol.1』が、10月18日（水）東京Zepp DiverCity（TOKYO）でファイナルを迎えた。

本ツアーは「完全ボーダーレス」をテーマに掲げ、ジャンルやキャリアなどの垣根となりうる要素をすべて取っ払ったうえで「Novel Coreが今、どうしても一緒に歌いたいアーティスト」をブッキング。

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愛知公演はNovelbright、大阪公演はビッケブランカ、そしてファイナルはNovel Coreがコロナ禍のステイホーム中に毎日のように曲を聴き、多くの音楽的な刺激を受けたというyamaが出演した。

互いにジャンルが違うNovel Coreとyamaだが、ジャンルが違うからこそ対バンライブという名にふさわしく音楽と音楽がぶつかり合い、両アーティストに共通する熱と魂が力強く溢れ出したライブとなった。

また、本公演の最後にはNovel Coreがリリース前の新曲「No Way Back」を披露。

ギターリフが印象的な痛快なロックチューンの楽曲ということもあり、ファイナル公演となった昨日も会場を1つにする圧巻のパフォーマンスを披露し、今回の対バンツアーを締めくくった。

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尊敬する名だたる先輩アーティスト達との対バンツアーを経て、次は来年1月17日（水）に自身最大の挑戦となる日本武道館での単独公演『ONEMAN LIVE -I AM THE- at 日本武道館』という大舞台へ挑む。

飛ぶ鳥を落とす勢いでスケールアップし続ける彼の活動に目が離せない。