MUSIC VIDEOではひょんなことから地獄に落とされ、閻魔（ドラム：髙木皓平）・赤鬼（ギター：川﨑純）・青鬼（ベース：宮地正明）に囚われてしまったクレープ屋の女の子（前野えま）を、愛の戦士（ボーカル小川紘輔）が救うというコメディ感溢れるストーリーが盛り込まれた内容となっており、LEEVELLESのメンバーも初めて演技に挑戦した。

クールでかっこいい演奏シーンと、コメディ感溢れるストーリーシーンのギャップにも是非注目してほしい。

また2nd Digital Single「地獄の沙汰も愛次第」のリリースとMUSIC VIDEO公開を受けて、LEEVELLESと前野えまからは以下コメントが到着した。

■LEEVELLES

「愛」は時代がどれだけ変わっても同じ形で紡がれてきたもの。

その「愛」こそが生きていく中で一番大切なものであって欲しいという願いを、『地獄の沙汰も愛次第』という言葉に込めました。

生きづらさを感じる場面が多い今の社会、同じ時代を生きる僕たちひとりひとりが今よりもう少しだけ優しさや思いやりを持って歩み寄れたら、生きやすい世の中になるのではないか、そうなればと願っています。