最初のMCでは、BGMに乗せて、6人全員が挨拶と自己紹介を行い、「石田生誕祭盛り上がってますか‐!」のコール&レスポンスでファンの一体感は増していく。
石田の「みんなで青春しよーぜ!」に合わせて流れたのは「学園天国 cover.」クラップやコール&レスポンスをフロアに要求し、会場全員で楽しく華やかに歌い上げた。
続くブロックでは、石田夢音子のソロカバー曲を披露。Vaundyの『怪獣の花唄』を披露。歌唱力に定評のある石田の力強い歌声で会場の人を魅了した。
このブロック最後の曲は、石田のソロ曲「愛失(あいす)」を披露。失恋バラードの曲調に加えて、石田の切ない表情から繰り出される力強い歌声、アーティストな一面を魅せファンへ大きな感動を与えた。
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最後のブロックでは、メンバー全員でロックナンバーの曲を立て続けに披露。
1曲目は新体制になり初披露の「君の翼は折れていない」で感動モードから一転、ロック会場さながらの熱気へ。
立て続けにノイズレクリエイムと絶対自分本位といった、ムンラビ最高峰のロックナンバーが熱い歌詞と煽りと共に繰り広げられる。下町の煽りとファンのコールが相まって会場はこの日一番の盛り上がりを記録した。
大熱狂のまま最後の曲は、「僕のアイデンティティ」で締めくくる。疾走感溢れるサウンドと洗礼された煽りとファンのコールが交じり、会場全体となって渾身の一曲を歌い上げ石田生誕祭は大盛り上がりで幕を閉じた。
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次回、11月10日に平野萌音生誕祭が行われる。
どんな感動待ち受けているのか、来月の生誕祭が楽しみだ。