6月27日、幕張メッセでLUNATIC FEST. (通称ルナフェス)1日目が開催された。
モデルの秋元梢がルナフェス初日終了後にX JAPANのボーカルToshl、ギターのSUGIZOに舞台裏でインタビューを行った。二人はそれぞれX JAPANの新曲に対する思いや今後の日本のロックシーンについて熱く語った。
【写真】LUNATIC FEST. (ルナフェス)でインタビューに応じたX JAPAN・Toshl、SUGIZO(4枚)
秋元梢<LUNATIC FEST.>(C)WWSチャンネル 画像 2/4
(2015年6月収録 インタビュー内容:)
秋元梢:WWSチャンネルをご覧の皆さん、秋元梢です。今からライブ終わりのToshlさんとSUGIZOさんにインタビューしたいと思います。
秋元梢:お疲れのところありがとうございます。今日のライブを終えて、いかがでしたか?
Toshl:僕はもう、いろいろな思いがたくさん混じり合って。兎も角、こういうイベントを開催してくれたSUGIZOとLUNA SEAのメンバー、またスタッフのメンバーに、本当に感謝の気持ちと。ファンがとにかく熱く盛り上がったので、今まで見たことのないエネルギーを感じられたので、また明日からの生きる糧になりました。
SUGIZO:とりあえず感無量です。いろいろありましたが、X JAPANを筆頭に、とてつもなく影響を受けてきた先輩とか、伝説のアーティストや、または20代の本当に新しい世代の素晴らしいバンドたち…世代を本当に超えて、日本のロックの新しい歴史が始まったなという感動がありました。
秋元梢:今回はLUNA SEA25周年のアニバーサリーイヤーの締めくくりとしてこのフェスが開催されたと思うのですが、若い世代や先輩の世代、いろいろな世代が一堂に会した…またここから新しいロックの歴史が生まれると思ったのですが、そう思って大丈夫ですか?
SUGIZO:まさしくその通りだと思います。




