2023.09.09 公開
BE:FIRST、革新の4thシングル「Mainstream」の制作を追ったドキュメンタリー映像公開──SOTAが指揮を執るコレオグラフの風景、そして7人の言葉が指し示すものとは

BE:FIRST(※提供画像)  画像 1/2

「曲の構成も意見させてもらった。それをやらせてくれた(曲作りを手掛けた)Ryosuke Dr.R Sakaiさんと社長に感謝したし、改めて『BMSGで良かった』と思えたし、BE:FIRSTで良かった。このメンバーじゃないとそこまでアグレッシブになれない。音楽好きが集まっているというグループ最大の強みが出た」(LEO)

「『Mainstream』によって新たな流行りが生まれ、自分たちの意志が浸透するのが一番。曲を通して僕たちの思いやこれからのビジョンを感じてもらいたい」(MANATO)

 

最後にLEOが、「11月にデビュー2周年を迎えるタイミングの曲として相応しい。BE:FIRSTとしての第二章を感じる曲」と「Mainstream」を位置づけた。

「常にトップを狙う」という意味が込められたグループ名を冠し、2021年11月にデビューしたBE:FIRST。音楽ファーストで結ばれた7人が、クリエイティブファーストであり、クオリティファーストであり、アーティシズムファーストを掲げるBE:FIRSTのメンバーとなり、ひとつの楽曲ごとに、ひとつのライブごとに、さまざまなことを吸収し、ステップアップし続けてきた。その急速な成長ぶりはドキュメンタリー映像第2話で語られていた、デビュー曲「Gifted.」と今回の「Mainstream」を手掛けたRyosuke Dr.R Sakaiの「7人は『Gifted.』からめちゃくちゃ成長していて、アーティストマインドのレベルアップがすごい」という言葉からも裏付けられている。

発展途上の最中にいるBE:FIRSTがさらなる革命を起こすべく生み出した新たなる王道「Mainstream」。9月13日、すべてが明らかになる。

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