2023.08.29 公開
この夏10代が聴いた夏ソング第1位には、Mrs. GREEN APPLEが2018年にリリースした「青と夏」が輝きました。7月の月間ランキングでも10代、総合の両部門でTOP10入りを果たし、夏の定番曲とも言われる名曲。体育祭などの学校行事でも使用されることや、爽やかで疾走感溢れるメロディが多くの支持をあつめた。
2位にはaiko「花火」がランクイン。1999年にリリースされ、aikoの代表曲とも言える一曲だが、SNSなどで再びブームが起こり、再度人気が急上昇する結果となった。SNSでもカバーや投稿が相次ぎ、10代からも時代を超えて愛され続ける夏の名曲として、親しまれているようだ。29位にも同じく夏の終わりの恋愛を描いた「プラネタリウム」もランクインを果たした。
3位には同じくMrs. GREEN APPLEの「点描の唄(feat.井上苑子)」がランクイン。1位を獲得した「青と夏」のカップリング曲として発表され、映画『青夏 きみに恋した30日』の挿入歌に起用された楽曲だ。夏の切ない恋愛を描いた歌詞が共感をよび、夏に多く聴かれているようだ。
4位にはback numberが「高嶺の花子さん」がランクイン。2016年にリリースされて以来、back numberの代表曲としても親しまれているラブソングだが、歌詞の夏の魔物に連れ去られなど夏を彷彿させる歌詞から、今年の夏にも多く聴かれる結果となった。
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