2023.08.27 公開
男闘呼組、武道館ラストライヴにファン大熱狂!

男闘呼組©AKI SANTIN  画像 1/9

男闘呼組、武道館ラストライヴにファン大熱狂!男闘呼組©AKI SANTIN  画像 3/9

成田昭次(Vo&Gt)のエッジィなギターで始まった「YO-YO」では、「男闘呼組とひとつになろう!」とコール&レスポンスで湧かすと、ショルキーを背負った前田耕陽(Vo&Keyがリードボーカルを務める「REIKO」、岡本健一(Vo&Gt)が力強く色気あるボーカルと哀愁のギターサウンドで魅せた「KIDS」と続き、それぞれが強烈な個性を放つ、男闘呼組の多面的な魅力を魅せた4人。

男闘呼組、武道館ラストライヴにファン大熱狂!男闘呼組©AKI SANTIN  画像 4/9
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ライヴ中盤は、「昨日は俺たちのデビュー映画『ロックよ、静かに流れよ』の長崎俊一監督が駆けつけてくれて。

大人になった男闘呼組にむせび泣いてました」という高橋のMCから「ロックよ、静かに流れよ」、「ルート・17」、「ROLLIN'IN THE DARK」と映画にちなんだ曲を披露。

さらにバラード曲「LONELY…」、「不良」と続くと、大人になった男闘呼組が、友情や反骨心をテーマとした楽曲をたっぷり気持ちを込めて歌う姿にグッときてしまう。

ライヴ終盤、火柱の上がる中で激しい演奏を魅せた「Burn it」、炎の限り闘う俺を見守ってくれと歌う「翼なき疾走」で熱いステージを見せた4人。

「最後の「DAYBREAK」、みんな一緒に歌ってくれ!」と、本編ラストとなる「DAYBREAK」が始まると、会場中から手拍ら手拍子とともに歌声が起きる。

1988年8月24日発売、35年と1日前に発売されたこの曲。

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