2023.08.21 公開
BE:FIRST、革新の4thシングル「Mainstream」の制作を追ったドキュメンタリー映像公開── タイトルに『Mainstream』と名付けた理由をメンバー全員が明かす

BE:FIRST(※提供画像)  画像 1/3

2021年8月16日、「Shining One」でプレデビューし、いきなり各種チャートの1位を席巻。革命を起こし続けてきたダンス&ボーカルグループ、BE:FIRSTが9月13日に4thシングル「Mainstream」をリリースする。

【写真】革新の4thシングル「Mainstream」の制作を追ったドキュメンタリー映像を公開したBE:FIRST(3枚)


シングルの表題曲としては初めてメンバーが1から制作に携わったエポックメイキングな楽曲をリリースするにあたり、8月16日、プレデビュー2周年を記念したYouTube Liveの直後にドキュメンタリー映像が公開された。YouTube Liveでメンバーの口から発表されたシングルタイトルは「Mainstream」だ。

ドキュメンタリー映像の冒頭で、音楽雑誌「MUSICA」の編集長であり、BE:FIRSTにとって縁の深い大型ロックフェス「VIVA LA ROCK」のプロデューサーを務める音楽ジャーナリスト鹿野淳氏が「Mainstream」という言葉について、「音楽シーンにおいては、多くの人を巻き込んで自分たちが新しいスタンダードになるという意味合いがある」と説明。続けて、「『Mainstream』という楽曲はある意味異色な曲。この異色な曲にあえて『Mainstream』というタイトルを付けた意味合いを解き明かしてほしい」とBE:FIRSTの7人にリクエストし、SOTA、SHUNTO、MANATO、RYUHEI、JUNON、RYOKI、LEO、それぞれが自らフリップに書いた「Mainstream」という言葉に込めた思いを見せながら、解説をスタートさせた。

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RYUHEIは「独自」。「『独』1文字でも良かった。(BE:FIRSTは)良い意味で孤立したがるようなグループ。毎回、世の中に提示するような楽曲を出してきた」

JUNONは「オリジナル」。「流行のトップを走っている人はオリジナルを持っている。(BE:FIRSTは)元々個性が強いグループだったが、初ツアーを経て、さらに自分たちの個性への理解が深まった」

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