シンガーソングライターの宇徳敬子が、8月4日にソロデビュー30周年を迎えた。
1990年にB.B.クィーンズのコーラス担当で歌手デビュー。

その後、ガールズユニットMi-Keとして活動を開始。B.B.クィーンズ時代を含めて紅白歌合戦に3度出場した後、1993年8月4日ソロデビュー。
そこからちょうど30年を経た記念日である4日（金）は、ギターとボーカル。
6 日（日）はギター、ピアノとボーカルのアコースティック編成で4公演のミニイベントを開催した。

宇徳敬子（※提供写真）  画像 2/4

そして、今回のミニイベントで初披露した「きれいだと言ってくれた（セルフカバーバージョン）」が、8月8日(火)から全世界にデジタル配信が開始される。

この曲は、1994年10月10日に発売した1stアルバム「砂時計」にも収録されているオリジナルカバー曲。
ドラマ「ホテルウーマン」の挿入歌にもなる等、宇徳自身にとっても思い入れのある楽曲。（ちなみに、1st アルバム「砂時計」は、オリコン1位を獲得。）
この曲以外にも昨年から数回に分けてレコーディングを行っており、メモリアルイヤーの今年はこの曲を皮切りに、今後もオリジナル曲を配信していく予定。

宇徳敬子（※提供写真）  画像 3/4

また、今後の予定として、9月8日（金）は、今年新設された エスコンフィールド HOKKAIDO にて、北海道日本ハムファイターズ の《WE LOVE HOKKAIDO SERIES 2023》音祭で、
国歌斉唱、また11月11日（土）には、島根県・出雲大社「神楽殿」で御奉納公演も決定している。

『きれいだと言ってくれた』（※提供画像）  画像 4/4

◆『きれいだと言ってくれた』 YouTube
URL：https://youtu.be/dDsHvRbGiEI

◆『きれいだと言ってくれた』 デジタルリリース
URL：https://linkco.re/b9sNYx1y

◆宇徳敬子コメント
ドラマの挿入歌ということもあり歌詞の意味を昇華するには、かなり大人のラブソングとして、なんとなくふわふわした気分とキラキラしたダイヤモンドの輝きに近い感覚でした。時の流れを感じながらもピュアな大人のラブソングとして青春の1ページのように切ない想いを愛を語るように歌唱しました。
聴いている方がそれぞれの感じ方で世界が変わるし、歌詞の世界もわかるのかもしれないですね。
30 周年という節目に、また新たなはじまりにときめきながら、始まる予感にワクワクしていますね。