2023.07.04 公開
【ライブレポート】鈴木亜美、25周年ライブは笑顔と涙でファンに感謝!「みんながいてくれるおかげで私はここに立っています」

鈴木亜美(※提供写真)  画像 1/8

歌手でタレントの鈴木亜美が1日、池袋のharevutaiで、デビュー25周年を記念するライブ『Ami Suzuki 25th Anniversary Live~Let’s Party~』を開催。

鈴木亜美は、1998年7月1日にオーディション番組「ASAYAN」から小室哲哉氏プロデュースにより16歳でデビュー。本ライブ当日は、デビューからちょうど25年の記念日となる。

昨年、約11年ぶりとなるバースデーライブを開催して以来、1年4ヶ月ぶりのワンマンライブとなった。
コロナ禍を明け、ライブ前から会場にぎっしりと集まったオーディエンスの緊張感と高揚感が感じられる。

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ライブ冒頭、オープニング映像と共に重低音のキックが会場全体を包み込み、オーディエンス一人ひとりの心臓に直接打ちつける。割れんばかりの声援が直接ステージへ届けられる中、本ライブのタイトルになっている「Let's Party!」がバックモニターに映し出されると、鈴木がステージ中央に現れ、左手を高々と突き上げライブスタート。鈴木デビュー10周年の記念シングル『ONE』で幕を開けると、会場のボルテージは瞬く間に急上昇。

白を基調とし、デコルテや肩を大胆に魅せた衣装を身にまとい、年齢を感じさせない伸びやかな歌声と、キレのあるダンス、可愛らしさに観客は赤く光らせたペンライトを大きく振り上げる。
流れるように『FREE FREE』『KISS KISS KISS』『AROUND THE WORLD』や、アニメの主題歌にも起用された『Fantastic』など、2000年代にリリースした鈴木を代表するナンバーをライブ序盤から畳み掛け、会場はまさにディスコのような優越感を感じる。

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鈴木はライブ前、25周年を振り返り「25周年は、私自身もそうなんですけど、ずっと応援してくださっているファンの方々にとっての記念日でもあると思うので、今回はファンの方にリクエストをいただいて、その中から楽曲をセレクトしていったので、皆さんのリクエストで出来上がったライブだと思っています。」と話しており、まさに鈴木の25年の音楽史を巡っていくようなセットリストになっている。


鈴木は、冒頭5曲を披露した後「あっという間に25年が経ちました。今日は皆さん1人1人が思い残すことのないように、思いっきり日頃のストレスだとか、熱だとか暑さだとか、外がジメジメしてるだとか、色んなものを吐き出してくれる時間になったらいいなと思います。一緒に最後まで楽しんでいきましょう。いいですか!」と話すと、ファンからも「ありがとう~!」の声が掛けられた。

鈴木のデビュー曲『love the island』や『強いキズナ』、『Don't leave me behind』など、数々の名曲を力強くも、一度きりしかない25周年ライブを噛みしめるように歌い上げると、ライブ中盤は『Nothing Without You』『alone in my room』『white key』をしっとりとメドレーで披露し、会場が幸せなムードに包み込まれていく。

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また、鈴木自身初のバラードとしてオリコンチャートでも1位を獲得した人気曲『OUR DAYS』では、本ライブの前から、SNSでファンから募っていた、これまでの25年の思い出の写真をスライドショーで映し出す。
鈴木は「是非皆さんも、色んな思い出を振り返りながら聞いてくれたら嬉しい」と話すと、粋な演出に鈴木とともに歩んできた歳月を思い返し、涙を流すファンの姿も。

「今回は、皆さんからどんな曲を歌ってほしいかリスエストをたくさん頂きました。すごい懐かしい曲や、ライブで歌ったことない曲もあって、せっかくなので、今日は一杯詰め込みました」と鈴木がMCで話すと、キーボード奏者の櫻井大介氏とともに弾き語りで、キリンジとのコラボシングル『それもきっとしあわせ』を始め『ボクのしあわせ』『BREAKIN' MY HEART』と、なかなかライブでは披露されてこなかったがファンの中では名曲と言われてきた3曲を披露し、スペシャルな日であることを改めて感じさせられるセットリストが積み重ねられていく。


ライブ終盤に差し掛かると、7月1日に約7年ぶりにリリースされ、様々なアーティストとのコラボレーションをしている日本を代表するプロデューサーTeddy Loid氏が手掛けた新曲『I just feel good (Prod. TeddyLoid)』を初披露。平成から令和のダンスミュージックサウンドを巡っていくような楽曲に、会場のボルテージは一気に駆け上がっていく。

「大好きなTRFさんの大好きなこの曲をカバーしました!」と、TRFの名曲『BOY MEETS GIRL』を本ライブ限定のリミックスバージョンでパフォーマンスすると、ダンサーとともに『all night long』や『Delightful』とダンサブルナンバーで会場を畳み掛ける。
髪を振り乱しながらセクシーで切れのあるダンスを披露し、オーディエンスもはち切れんばかりの声援やジャンプで、加速度を増して盛り上がっていく。
そして、クライマックスはやはり鈴木の代表曲でもある『BE TOGETHER』で、フロアも盛り上がりは最高潮に。

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「今日はありがとうございました!いや終わっちゃった。やべ~、感動してきた。本当に。
鈴木亜美という重たい神輿をみんなが一生懸命担いで、色んなところに運んでくれて、サポートしてくれるスタッフがいて、私1人の力では何にも出来ないけど、みんながいてくれるおかげで私はここに立っています。これから先、いつまで続くかわかりませんけど、みんながいれば大丈夫かな!」と目に涙を浮かべてながら感謝の気持ちを語りかける。

「あ~、終わりたくないな。でも、笑って終わりましょう!今日はどうもありがとうございました!また!」と、25周年イヤーの幕開けに対して、最後は笑顔を弾けさせ、ライブの幕を閉じた。

華やかに25周年記念ライブを成功させた鈴木。
8月に東京・池袋Theater Mixaで開催される、くまのがっこう音楽劇「ジャッキーと不思議なオルゴール」にメロディー姫役として出演も決定しており、アーティストだけでなく、タレントや女優として、これから始まる25周年イヤーの幅広い活躍から目が離せない。

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