MIYAVIと森星は、日本屈指の技術を持つバーテンダーの作るカクテルの味だけでなくバランス、エンタメ性、ホスティング力について審査。本格的な大会での審査員ということで「今日の審査を経て世界大会に進む人が決まるわけですよね?責任重大ですよ森さん!」というMIYAVIに対し、森は「大丈夫!」と自信満々な様子だった。
バーテンダーが持参したシロップをMIYAVIは「飲んでもいい?」とお茶目な部分を見せつつ、エンタメ性や華やかさを間近で見て「次はシェイカーとギターでコラボしたいですね」とパフォーマンスの可能性を広げる発言も。
また、テキーラに対するイメージを聞かれてMIYAVIさんは「日本ではテキーラ=ショットのイメージも多いと思いますが、本当に熟成されたいいテキーラを味わいながら飲むのはすごく素敵な文化でもっと日本の方にも良さを知ってほしい」とコメント。
審査を終えて森は「今まで見てこなかった視点でカクテルを見つめ直す事ができた。出場者それぞれの個性が一つ芸術美に込められていてもっと個性を知りたくなった。日本代表に選出された1名の方は高い志をもって世界に羽ばたいてほしい!」と応援コメントを残した。
 「DIAGEO WORLD CLASS 2023 JAPAN FINAL」(※提供写真)  画像 3/3
「DIAGEO WORLD CLASS 2023 JAPAN FINAL」(※提供写真)  画像 3/3
MIYAVIは「今日、実際に皆さんにプレゼンしながらカクテルをつくっていただいて感じたのは、作り手、受け手それぞれの人生があって、作った一杯が人の人生を変えるかもしれない、ということ。受け手の捉え方をベストに持っていくためのプレゼンや味のバランス、そこに込める想いを感じさせられました。音楽やファッションと一緒で、カクテルは言葉を超える。世界に勝負できるカクテルを日本人として作って欲しいです。」と、アーティストの身として共感する思いとともに、出場者の方にエールを送った。
 
 






 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 








