2023年4月に初のライブ映像ベスト盤、Blu-ray & DVD「LiVE is Smile Always〜LiVE BEST 2011-2022 & LADYBUG〜」を発売し、2023年9月からは全国ホールツアー「LiVE is Smile Always~LANDER~」を14カ所19公演で開催する事が決定となったLiSA。
今後の活動に注目が集まるLiSAですが、6月16日(金)より全国の映画館で公開となる『スパイダーマン』シリーズ最新作、『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』日本語吹替版主題歌「REALiZE」(ヨミ:リアライズ)が6/14(水)から配信開始、リリックビデオが公開となりました。LiSAがハリウッド映画の主題歌を担当するのは初となる。
新曲「REALiZE」は2022年11月に発表した6thアルバム「LANDER」以来LiSAの7ヶ月ぶりの新曲になり、映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」日本語吹替版主題歌のために書き下ろした楽曲だ。
「REALiZE」のサウンドはLiSAの持つロックヒロインの側面を全面に押し出した疾走感あふれるロック・チューンに仕上がっており、ミックスエンジニアには海外アーティストを多数手がけるZakk Cerviniが参加。ジャンルの枠を超えた必聴の一曲となっている。
映画『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』では主人公マイルス・モラレスが、これまでのスパイダーマンたちが受け入れるしかなかった<運命>に初めて抗い、立ち向かっていくストーリーになっていますが、作品の世界観と真摯に向き合い、物語に寄り添いながらメッセージを紡いだLiSAならではの歌詞にも是非注目してほしい。
楽曲のジャケット写真は、映画の制作に携わったアニメーターが特別に描き下ろし!”スパイダーバース世界のLiSA“の姿が描かれている。
