【動画】REIJI(Maison B)、グループのファッションリーダーが語る普段のコーディネートは?「テックモードにハマってます」

2023.06.04 公開

ラッパーのKEN THE 390がプロデュースする注目のボーイズグループ「Maison B」。
今年3月に六本木EXシアターで『Foundations』Release Partyを大盛況のうちに終え、6月より定期ライブ -AZITO-の開催を控えている彼らの素顔とは?

インタビューでは、東京都出身のREIJIがプライベートのファッションのことから今後のアーティスト活動への目標まで語ってくれた。



Q:この業界を目指したきっかけは?

REIJI:もともとダンススクールで特待生だったのですが、そこでいろいろなアーティストさんのバックダンサーとしてついて回ることが多くて。そこからアーティストを間近で見たとき、表現する人……人を元気にするってカッコいいなと思って。そこからアーティストというものを本格的に目指しました。


Q:グループ内での立ち位置やキャラクターは?

REIJI:パフォーマンス的にはラップでバチバチにかまして、先陣切ってガツガツBからの逆転みたいな。「Maison B」のBな部分を表現するという感じなんですけど。普段メンバー同士で喋っているときは、けっこう平和主義。側から見て「いや、ここはこうなんじゃない?」と中立を保つ立場でやっています。意識しているわけじゃないけど、勝手にそういう立ち位置になっています。


Q:最近ハマっているファッションは?

REIJI:最近はテック系という登山とかシャカシャカ素材とか、スポーティーでハイテクな服を取り入れたテックモードにハマっていて、目指したいなと思っています。スポーティーなテック系アイテムを狙っていたりします。


Q:グループ内でファッションリーダーと呼ばれているとのことですが?

REIJI:ファッションリーダーというか、一番ファッションに興味があるくらいの感覚で思ってもらえると。今後は全体の衣装にも関わっていきたいなと思っています。提案させてもらったり、メンバーの私服も。特にHIKARUがファッションにあまり興味ないので、私服の採点を毎日しています。


Q:SNSでファッションコーデをあげられたりしてますか?

REIJI:服だけをいっぱいあげているというわけではないんですけど、もう少し自分が納得するコーデを組めるようになったら、その時はファッションをどんどんあげていきたいなと思います。


Q:出身はどこ?地元のおすすめスポットは?

REIJI:育ちは東京ですけど生まれは熊本です。なので年に一度は熊本に帰ります。でも熊本を知らなくて。生まれたところが水俣という地域で、昔「水俣病」が流行っていたんです。その水俣病の博物館があって、病気に関わる歴史とか誤解が生んだ事件が知れる。ちょっと真面目な話ですけど、そういう博物館が興味深いです。


Q:今後のアーティスト、タレントとしての目標は?

REIJI:メンズアーティストとして有名になるというのはもちろんありますけど、有名になる「なり方」に自分はこだわりたいなと思っていて。やはり自分はラッパーとしてももっと名を挙げたい。ラッパーとして認められているし、アーティストもできる。2つの表現の仕方を追求したくて。最近はRICKと一緒に曲を出しています。ラッパーとしてもカッコいいけどアーティストとしても違う見せ方ができるというのが、自分の将来の目標です。


Q:動画を見ているファンの方へメッセージをお願いします。

REIJI:あらためましてMaison BREIJIです。いつも応援してくれている方、メビウスの方、いつもありがとうございます。今後もファッションリーダーやラッパーとして、Maison Bの「B」という部分を表現していきたいと思っているので応援よろしくお願いします!

【動画】REIJI(Maison B)、グループのファッションリーダーが語る普段のコーディネートは?「テックモードにハマってます」REIJI(Maison B)(C)WWSチャンネル  画像 1/1

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