2017.07.24 公開
TUBE、日本の “名所&旧跡”を廻るヒット曲満載の全国ツアー大盛況で千秋楽!!

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TUBEが2年振りの全国ツアー「TUBE LIVE AROUND 2017 迷所求跡ツアー ~My Home Town~」ファイナルを7月22日、7月23日に東京国際フォーラムホールAで迎えた。

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今回のツアーはメンバーの希望から「行ったことのない場所、数十年振りに訪れる場所」を中心に日本の “迷所(名所)&求跡(旧跡)”を廻る全29公演で、長崎県壱岐島や青森県六ケ所村など人口1万~3万人の土地まで足を伸ばした。





「ようこそ、2年振りの国際フォーラムへ!」というボーカル前田の第一声で始まったこのライブ。ツアーの為に制作したミニアルバム『sunny day』収録曲を軸に、そして初めて訪れる場所が多いことから、「Beach Time」「夏を待ちきれなくて」「シーズン・イン・ザ・サン」「あー夏休み」など誰もが知るヒット曲をふんだんに織り交ぜ、また「湘南My Love」では全会場 “ご当地My Love”として替え歌バージョンを演奏してきたが、今日は“東京 My Love”として披露し会場を沸かせた。

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今年デビュー32年目を迎えたTUBEは24年振りのミニアルバム『sunny day』を発売し、オリコン初登場3位を記録。これまでのミニアルバム2作のジャケット写真に子供が登場してきている為、今回のミニアルバムはメンバーの子供の頃の写真をコラージュしてジャケットを制作した事に触れ、前田は「今回のアルバムは32年目ということもあり「32=ミニ」アルバムとして発表することにしました。この曲はジャケット写真の子供の頃の気持ちを曲にしました」と説明し、“君は僕の永遠の友達”という意味の込められた楽曲「f」をアコースティックで歌い上げた。friendのf。familyのf。foreverのf。まだ10代だった4人で結成したTUBEというバンドの歩みを象徴した、そして、メンバー4人とファンとを繋ぐ1曲となっている。

 

ミニアルバム制作のきっかけとなったCMソング「Shiny morning」、ギターの春畑が29年振りに作詞・作曲した「スタートライン」、レーサーとしても活動しているドラムの松本が作詞を手掛けた「VICTORY」など、セルフプロデュースによるアルバムからは6曲全てを演奏し、メンバーのミニアルバムへの強い想いを感じる。

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