AIがG7広島サミット開催期間中の5月21日(日)、次世代を担う学生と共に平和を讃えるライブパフォーマンス「Lasting Peace LIVE from Hiroshima」を現地・広島からAI YouTubeチャンネル(https://youtube.com/live/n2WwJ0RCRUY)で生配信した。
AIは事前に平和記念公園で学生たちと収録した「Lean on Me」(ビル・ウィザーズ)や自身の楽曲「アルデバラン」「Not So Different」をパフォーマンス。さらに77年前に原爆の恐怖を経験した被爆者、学生たちとのディスカッションを交え、世界に向けて平和のメッセージを発信した。
「Lasting Peace LIVE from Hiroshima」は平和記念公園の空撮による映像からスタート。原爆ドームの前の特設ステージに登場したAIは、「Hello world! If we want 『Lasting Peace』, we all need to learn to lean on each other」(世界のみなさんこんにちわ。『Lasting Peace』 (終わりなき平和)を望むならば、人々は支え合うことを学ぶべきです。)と挨拶。さらに「We're gonna sing for you. 『Lean on Me』.」(みんなに向けて歌います『Lean on Me』)という言葉から、「Lean on Me」(ビル・ウィザーズ)を披露した。
1972年に発表され大ヒットを記録したこの曲は、オバマ大統領の就任祝賀式典でメアリー・J・ブライジがカバー。ハイチ大地震のチャリティ公演でシェリル・クロウが歌唱するなど、数々の歴史的なイベントで歌われてきた。
今回のパフォーマンスでは、広島の高校生・岡野純⼤さんが被爆ピアノ(原子爆弾が投下された広島で奇跡的に焼け残ったピアノ)を演奏。広島県立広島叡智学園の生徒がコーラスとして参加し、「Lean on Me」に込められた、頼り合い、助け合うことの大切さを歌い上げた。
続いては、AIと学生、原爆の被爆者によるディスカッションの映像へ。原爆が投下された1945年8月6日の広島の様子、原爆孤児の暮らしなどが当事者の方々から語られ、学生は真剣な表情で聞き入っていた。また、地元の高校生たちによる「次世代と描く原爆の絵」プロジェクトの紹介も。AIは「皆さんの話を聞いて またこの子たちがまた下の子たちに話してくれたり、そういうことが大事なのかなと思います」と、体験を語り継ぐことの大切さを強調した。
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