日本のみならず、グローバルで活動を広げているONE OK ROCKの全国6大ドームツアー”ONE OK ROCK 2023 LUXURY DISEASE JAPAN TOUR”が、札幌ドームにてファイナルを迎えた。今年1月28日のバンテリンドーム ナゴヤを皮切りに、福岡PayPayドーム、京セラドーム大阪、東京ドーム、ベルーナドーム、札幌ドーム、全国6カ所、11公演で計40万人を動員したツアーが幕を閉じた。
【写真】40万人を動員したドームツアーを完走したONE OK ROCK(15枚)
今回のツアーは昨年11月にリリースしたアルバム『LUXURY DISEASE』を引っ提げてのツアーとなっており、アルバムに収録されている楽曲はもちろんのこと、バンド初期の楽曲やライブでは欠かせない楽曲まで網羅されており、約5年ぶりの日本のドームツアーを待ちに待った観客を最高潮に盛り上げた。
Photo by MASAHIRO YAMADA 画像 2/15
Photo by Kazushi Hamano 画像 3/15
ライブ本編は、ステージ上で高くせり上がりながら登場したTomoyaのパワフルなドラムソロで幕を開けた。その後Toru、Ryotaがアリーナ後方から登場しステージへと向い、最後にTakaがアリーナに姿を現して会場のボルテージが一気に上がり、その大歓声と共にステージへ向かい、メンバー4人が揃うと、「Wonder」を一曲目に披露。鳴り止まない歓声に囲まれながら「Save Yourself」と走り抜けた。その後もアルバム『LUXURY DISEASE』に収録された楽曲が続く中、その間々に「アンサイズニア」や「カゲロウ」といったバンド初期のナンバーも挟み込まれ、MCでは日本でドームツアーが出来ることの喜びを改めて噛みしめ合っていた。
Photo by Kazushi Hamano 画像 4/15
Photo by MASAHIRO YAMADA 画像 5/15
Photo by Kazushi Hamano 画像 6/15
Photo by cazrowAoki 画像 7/15
Photo by cazrowAoki 画像 8/15
Photo by Rui Hashimoto [SOUND SHOOTER] 画像 9/15
