2023.04.16 公開
GENICが4度目のライブハウスツアー完走!4/29には追加公演も決定

GENIC(※提供写真)  画像 1/1

Z世代次世代アーティスト男女7人組、GENICが、4度目となるライブハウスツアー「GENIC LIVE HOUSE TOUR 2023 -Flavors-」が4月8日沖縄・桜坂セントラルにて全国ツアーの最終公演を迎えた。

本ツアーは二部構成で一部と二部では衣装・セットリストも異なった構成となっている。
二部の一曲目は「Supersonic」よりスタート。
「HISTORIES」「We Gotta Move」と続き、会場の熱気は一気に上がった。

MCの自己紹介では「うちなーんちゅ、宇井優良梨です」と沖縄の方言で挨拶し会場からは「かわいいー!!」と大きな歓声が上がった。
沖縄に来たことのある、増子敦貴と金谷鞠杏がそれぞれ沖縄の思い出を振り返り、「ファイナルみなさん楽しんでくれますか?」と声をかけると、ファンたちは全力でそれに応える。

雨宮翔の「僕たちはこの曲から始まりました」というきっかけで、事務所の先輩であるDa-iCEの工藤大輝が作詞作曲を手掛けた「SUN COMES UP」、
同じくDa-iCEのメンバー和田颯が振り付けを担当した「MOONLIGHT」、そしてメンバーの⻄澤呈が完全セルフプロデュースで手がけた「まわりみち」3曲を続けて披露。


後半戦では、小池竜暉が楽曲制作に携わった想いを語り、新曲「Flavor」を披露し、西澤呈が本ツアーのために制作した「Shaky Shaky(Remix)」、さらに小池竜暉のセルフプロデュース作品「夏の聲」では、タオルを回した演出でファンたちと一緒に盛り上がった。

そして「これが最後の曲です!ファイナル盛り上がっていきましょう!」と呼びかけ、「FUTURES」で最高潮に会場を盛り上げた。
最後の挨拶では「7人揃って16都市、無事終えることができて本当によかったと思います。過去最高のツアーでした!」と西本茉生が語り、ツアー最終日を締めくくった。

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