2017.06.21 公開
ここで「今年もサマーソニックに出演決まりました。8/19レインボーステージに登場します!次はサマーソニックで会いましょう!」とオ・ヒョクから告知があった。
「それでは最後の曲で」と『Wi Ing Wi Ing』がタイトルコールされると、悲鳴にも近い歓声が起こる。
ハイハットの心地良い音からクリーンギターが鳴り、オ・ヒョクのボーカルがオーディエンスとの掛け合いで乗っかり曲が進行していく。独特の語りかけるような歌いまわしが、耳に残り唯一無二の音楽性である。
HYUKOHが一度ステージから去ると、すぐにアンコールが起こり再びステージに登場!
アンコール1曲目はヘビーなギターリフからベースが重低音を刻み、ドラムが鳴り響き『Wanli』が勢いよく始まるとフロアの盛り上がりは凄まじい。
アンコール2曲目『MASITNONSOUL』では、長いインプロヴァイゼーションもあり一体感のあるバンドサウンドで魅了していった。
わずか40分ほどの、ステージであったがHYUKOHは圧巻のライブパフォーマンスでオーディエンスを圧倒した。
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