2023.01.03 公開
浜崎あゆみ、聖地・代々木第一体育館でカウントダウン・ライヴを敢行

浜崎あゆみ(※提供写真)  画像 1/8

浜崎あゆみが恒例となったカウントダウン・ライヴを12月30日、31日の2日間、自身が「聖地」と呼ぶ国立代々木競技場第一体育館で開催した。

【写真】聖地・代々木第一体育館でカウントダウン・ライヴを敢行した浜崎あゆみ(8枚)


メインステージからエンドステージまでアリーナを花道が縦断したステージで、ストリングス、和太鼓チーム梵天、コーラス、クワイヤー、ダンサー、パフォーマーら、総勢31名の一座を引き連れ、2022年の締めくくりと2023年の幕開けを華々しく飾った。

浜崎あゆみ、聖地・代々木第一体育館でカウントダウン・ライヴを敢行浜崎あゆみ(※提供写真)  画像 2/8

ミラーボールが煌めく軽快なオープニングから一転、不穏なサウンドとともに1曲目を飾ったのは「(NOT) Remember you」。1月25日発売のアルバム『Remember you』から元旦に先行配信となった新曲を拡声器を使ったパフォーマンスで披露して度肝を抜く。間髪入れず「Nonfiction」「WARNING」と、強烈なメッセージソング連発でライヴの温度を一気に上げていく。

続けて「is this LOVE?」「Because of You」「decision」というayuロック全開のブロックを経て、黒いドレスで名バラード「Together When...」と「November」を歌い上げる。

そして、このライヴのハイライトとも言えるのが「I am...」「Moments」「M」の3曲をKEITA MARUYAMA氏デザインの和ドレスに身を包んで熱唱したブロック。和太鼓演奏とともに代表曲たちを花道をフルに使った演出で魅せる。特に、誰もが知る名曲「M」では、100mに及ぶ真紅のベールでアリーナを縦断。圧巻と呼ぶほかない、まさに浜崎あゆみエンタテインメントの真髄を見せつけた。

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