2022.12.31 公開
DIAURA(ディオーラ)、『Sweetest depravity』ツアーのファイナル公演が新宿BLAZEで開催!ライブナンバーの音源化やライブの声出し解禁の発表も!

DIAURA(写真・株式会社フォーラム提供)  画像 1/5

DIAURA(ディオーラ)、『Sweetest depravity』ツアーのファイナル公演が新宿BLAZEで開催!ライブナンバーの音源化やライブの声出し解禁の発表も!DIAURA(写真・株式会社フォーラム提供)  画像 3/5

「『Sweetest depravity』ツアーファイナル楽しんでますか東京!そして、メリークリスマス!
今日は、この『Sweetest depravity』という俺たちが描き続けてきたツアー全ての幕を下ろす夜です。そんな今日がメリークリスマスだなんてとても素敵だと思いませんか、愚民ども!
世の中はクリスマスムード一色ですけど、DIAURAと愚民たちにとって、そんなもんどうだって良いじゃないですか!
この庭の中でお前たちがやるべきことは1つ。
思いっきり狂うことです、いいですか!?
思いっきり狂えってことです、いいですか!?
全員ついてこい!!!」
というyo-kaの煽りから、ヘビーなベースラインが轟く『倒錯症レジスタンス』そして『ブラックアウト』『After lament』と間髪入れず怒涛の勢いで演奏が続く。
本編最後に披露されたのは、『TRIGGER』だ。
「このツアーに何一つ残すんじゃないぞ!愚民どもー!!」の声で会場に熱狂が渦巻く中、本編は締め括られた。


アンコールの拍手に応え、4人全員がステージに登場。
「Holy Light Story」とyo-kaが曲名を告げ、演奏が始まる。
キラキラとしたDIAURAには珍しいサウンドで、アンコールの序盤を華やかに彩った。
「改めてアンコールサンキュー!そして、メリークリスマス!
この『Holy Light Story』という曲は、毎年この時期しか歌わない曲で。この曲を歌うと、DIAURAにやっとクリスマスが来たんだなと感じます。
この庭がとても眩く見えました。素敵でした。ありがとう。」

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アンコールが、いつものMCの始まりとは違うことに触れ「なんか、初めてのパターンですけど…。」と佳衣が戸惑いつつ、「アンコールありがとうございます。そして本日ツアー最終日を迎えたということで、ここに集まってくださったみなさん!そして、このツアーを一緒に作ってくださったみなさん!本当にありがとうございました!このツアーをまわってきてMCでは野暮だったので、『楽しいです』とは言わないようにしていたんですよ。
でもやっぱり一番シンプルな言葉を伝えたいんですけど…めっちゃ楽しいです!!本当に良いツアーだと思いました!ありがとうございました!!」と、ツアー中に本当は伝えたかった想いを言葉にした。

ドラムの達也は、「新宿BLAZE!メリークリスマス!!
ついにツアーファイナル2日目ということで、ツアーを無事に完走することができました!ありがとうございました!!
珍しいトラブルがあった日もあってあたふたしたんですけど、こうしてメンバー全員と愚民たちと一緒にファイナルの楽しい時間を過ごせて幸せです!ありがとうございます!!最後の最後まで楽しみましょう!!」と、トラブルがありながらも楽しめたツアーだったことを語った。

ベースの翔也は、「ツアーありがとうございました!
結成して何回やっても、ファイナルを迎えると本当にありがとうしか言えないありがとうマンになっちゃうんですよ。それぐらい感謝がいっぱいで…。
アンコールの捉え方って人それぞれあると思うんですけど、本当に俺は今日、本編で全部出し尽くせたなという感覚があって、本当に良いツアーでした。
また良いツアーをやりましょう!ありがとうございました!!」と、愚民たちへ感謝の気持ちを述べた。

「佳衣ちゃん、いつものやつやってよ。」とyo-kaが舞台袖へ戻る。
「では、マスターを呼べ!」と佳衣。
愚民たちが拍手でyo-kaを呼ぶと、「アンコールありがとう!」と登場したyo-ka。
「めちゃめちゃ楽しかったです!本当にありがとうございました!!
このツアー中にDIAURAが世に出てから12年という日を迎えて、音楽の面白さを改めて俺たちに教えてくれました。
今日の本編最後の曲が『TRIGGER』になったことも、当初の計画ではありませんでした。
でも今のバンドが、DIAURAがそれを望んだ。
だからそうなったんだなって。
福岡で起きた同期トラブルも初めてのことで、でもバンドをしていればいろいろあるし。
ライブに正しい形はないと思うので、改めてこの4人で経験して今を楽しもうよって思えるようになれて良かったです。
愚民たちと、そしてこの4人と『Sweetest depravity』ツアーをまわれたことを本当に誇りに思います。ありがとうございました。」と、描いていた理想とは違う現実も楽しむ余裕が生まれたことを明かした。

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