2022.12.30 公開
BALLISTIK BOYZ 、高校バスケの全国大会 「SoftBank ウインターカップ2022」 にて「ドラマチックを残したい」生パフォーマンス

BALLISTIK BOYZ (※提供写真)  画像 1/1

タイから一時帰国中のダンス&ボーカルグループBALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEが、高校バスケの全国大会「SoftBank ウインターカップ2022」のオープニングアクトとして出演。12月28日(水)・29日(木)に男女決勝戦に挑む選手たちに、新曲「ドラマチックを残したい」のパフォーマンスを通してエールを贈った。

【写真】高校バスケの全国大会 にて「ドラマチックを残したい」を生パフォーマンスしたBALLISTIK BOYZ(1枚)


本日12月29日(水)、男子決勝戦のオープニングアクトとしてメンバーが登場すると、楽曲にあわせてクラップが会場隅々まで鳴り響く。海沼流星が「今年のウインターカップ、僕たちの楽曲で皆さんの最高の日に、そして最高の思い出をつくっていけるように、最後まで皆さん一つになって盛り上がっていきましょう」と熱いメッセージを贈り、パフォーマンスがスタート。

この日のためにメンバーが振りと構成を考案。遅れて「ごめん、ごめん」という歌詞にあわせた振りや、バスケットボールにちなんだボールを投げる振りなど、キレのあるクールなダンスの中に、遊び心あふれるパフォーマンスを披露。メンバーが代わる代わるマイクをパスして歌唱し、会場を魅了する。

パフォーマンス中盤、会場にいる観客全員でクラップする演出では、舞台袖でパフォーマンスを見守っていた、これから決勝に挑む選手たちもクラップに参加。クラップを通して、BALLISTIK BOYZ メンバー、選手、観客と、垣根を超えて会場が一体となった。

最後、メンバーの松井利樹が「ウインターカップという特別な場所でパフォーマンスさせていただきありがとうございます。BALLISTIK BOYZ でした」と語ると、会場全体に拍手が鳴り響いた。

世界進出という夢を叶えるためにタイで活動中のBALLISTIK BOYZ の姿と、優勝を目指して決勝に挑む選手たちの姿はリンクする部分が多い。そんな彼らたちの力強いパフォーマンスは、選手たちの心にも響いたに違いない。

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