2023.01.06 公開
【ライブレポート】鈴木愛理、COUNTDOWN JAPAN 22/23(カウントダウン・ジャパン)で°C-ute『まっさらブルージーンズ』、Buono!『初恋サイダー』をサプライズ披露!

鈴木愛理(写真提供:COUNTDOWN JAPAN 22/23)  画像 1/10

2022年12月28日(水)・29日(木)・30日(金)・31日(土) の4日間、千葉・幕張メッセ国際展示場1〜8ホール・イベントホールにて「COUNTDOWN JAPAN 22/23」が開催された。場内では新型コロナウイルス対策が施され、 人と人との間隔を保った上でのスタンディング形式でライブステージが作られている。
初日となった28日(水)のCOSMO STAGEに、ソロヴォーカリストの鈴木愛理が出演した。

【ライブレポート】鈴木愛理、COUNTDOWN JAPAN 22/23(カウントダウン・ジャパン)で°C-ute『まっさらブルージーンズ』、Buono!『初恋サイダー』をサプライズ披露!鈴木愛理(写真提供:COUNTDOWN JAPAN 22/23)  画像 2/10 【ライブレポート】鈴木愛理、COUNTDOWN JAPAN 22/23(カウントダウン・ジャパン)で°C-ute『まっさらブルージーンズ』、Buono!『初恋サイダー』をサプライズ披露!鈴木愛理(写真提供:COUNTDOWN JAPAN 22/23)  画像 3/10 【ライブレポート】鈴木愛理、COUNTDOWN JAPAN 22/23(カウントダウン・ジャパン)で°C-ute『まっさらブルージーンズ』、Buono!『初恋サイダー』をサプライズ披露!鈴木愛理(写真提供:COUNTDOWN JAPAN 22/23)  画像 4/10

ステージに登場し早速『Be Brave』からライブをスタートした鈴木。「みなさんこんにちは鈴木愛理です!最高に楽しい時間にしましょう!」と笑顔で呼びかけると、オーディエンスもクラップで応える。曲終わりに改めて挨拶をした鈴木。「実はフェスがすごく久しぶりで、夏の『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022』にも出演するはずだったんですけど、台風が直撃した日だったので、今日は楽しみにしてまいりました。みなさんぜひ最後まで楽しんでくれたらと思います」と、今回の「COUNTDOWN JAPAN 22/23」が念願のステージであることを明かした。

続いては『見る目ないなぁ』を披露。スポットライトを浴びながら、ギターの音色に乗せて切ない歌声を届けた。しっとりとした雰囲気に包まれたCOSMO STAGE。ここで鈴木の発言により空気が一変する。「私は2022年6月30日にこの世界に入ってから20周年を迎えました。なので、ちょっとずつですが、°C-uteやBuono!時代の曲もやっていきたいと思います!!」と、まさかのサプライズにオーディエンスから喜びの歓声と拍手が沸き起こった。

【ライブレポート】鈴木愛理、COUNTDOWN JAPAN 22/23(カウントダウン・ジャパン)で°C-ute『まっさらブルージーンズ』、Buono!『初恋サイダー』をサプライズ披露!鈴木愛理(写真提供:COUNTDOWN JAPAN 22/23)  画像 5/10 【ライブレポート】鈴木愛理、COUNTDOWN JAPAN 22/23(カウントダウン・ジャパン)で°C-ute『まっさらブルージーンズ』、Buono!『初恋サイダー』をサプライズ披露!鈴木愛理(写真提供:COUNTDOWN JAPAN 22/23)  画像 6/10 【ライブレポート】鈴木愛理、COUNTDOWN JAPAN 22/23(カウントダウン・ジャパン)で°C-ute『まっさらブルージーンズ』、Buono!『初恋サイダー』をサプライズ披露!鈴木愛理(写真提供:COUNTDOWN JAPAN 22/23)  画像 7/10

鈴木愛理20周年CDJSPメドレー』と題したブロックがスタート。まずは°C-uteのごく初期の楽曲『まっさらブルージーンズ』を熱唱。続いて『大きな愛でもてなして』とインディーズ時代の楽曲で畳み掛ける。「みなさんお待ちかねでしょ?これからやるから。行くよ?」とイタズラな笑顔とともに、Buono!の名曲『初恋サイダー』をプレイ。待ってましたと言わんばかりに会場のボルテージは最上級に高まった。メドレーを締めくくったのは『夢幻クライマックス』。わずかな時間で鈴木のアイドル時代を一気に駆け抜けた。

続くブロックでは、鈴木雅之とのコラボで話題となった『 DADDY! DADDY! DO!』を艶っぽい歌声で届けた。

【ライブレポート】鈴木愛理、COUNTDOWN JAPAN 22/23(カウントダウン・ジャパン)で°C-ute『まっさらブルージーンズ』、Buono!『初恋サイダー』をサプライズ披露!鈴木愛理(写真提供:COUNTDOWN JAPAN 22/23)  画像 8/10 【ライブレポート】鈴木愛理、COUNTDOWN JAPAN 22/23(カウントダウン・ジャパン)で°C-ute『まっさらブルージーンズ』、Buono!『初恋サイダー』をサプライズ披露!鈴木愛理(写真提供:COUNTDOWN JAPAN 22/23)  画像 9/10 【ライブレポート】鈴木愛理、COUNTDOWN JAPAN 22/23(カウントダウン・ジャパン)で°C-ute『まっさらブルージーンズ』、Buono!『初恋サイダー』をサプライズ披露!鈴木愛理(写真提供:COUNTDOWN JAPAN 22/23)  画像 10/10


「8歳からこの世界に入って28歳になって、まさか8歳の頃から20年後もステージに立って、マイクを通してみなさんと楽しい時間を作れるなんて想像できていませんでした」と、これまでのアーティスト人生を振り返った鈴木。「コロナ渦を通して、みんなそれぞれに辛いことや苦しいことが、頑張らなきゃいけないこととかいっぱいあると思うんです。だけど、そういうときこそ音楽は必要だし、みんなにも音楽を通して私がパワーを届けたい。それが20年間経ってもまだステージに立ち続けたい、歌を歌いたい理由になっています。今日初めて出会った方も、前から知ってくださってる方もぜひ、私の音楽を通して楽しい毎日を過ごしていただけたら嬉しいです」と、集まったオーディエンスへ想いを伝えた。

最後のブロックが近づき、「この曲に気持ちを込めて、みなさんに愛を届けます。受け取って」と、自身のソロデビューアルバムから『STORY』を歌唱。最後は、『BABY!WE CAN DO IT!』でオーディエンスとクラップを弾ませステージを終えた。


COUNTDOWN JAPAN 22/23
今回のCOUNTDOWN JAPANは例年よりも動員数を減らし、EARTH STAGE、GALAXY STAGE、COSMO STAGEの3ステージで開催。また、3年ぶりにカウントダウンアクトが復活し、年越しを行う。ライブエリアは感染症対策を取った上でスタンディングとし、ステージ前方のエリアはアクトごとの事前抽選制となる。

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