2023.01.06 公開
鈴木愛理(写真提供:COUNTDOWN JAPAN 22/23) 画像 8/10
鈴木愛理(写真提供:COUNTDOWN JAPAN 22/23) 画像 9/10
鈴木愛理(写真提供:COUNTDOWN JAPAN 22/23) 画像 10/10
「8歳からこの世界に入って28歳になって、まさか8歳の頃から20年後もステージに立って、マイクを通してみなさんと楽しい時間を作れるなんて想像できていませんでした」と、これまでのアーティスト人生を振り返った鈴木。「コロナ渦を通して、みんなそれぞれに辛いことや苦しいことが、頑張らなきゃいけないこととかいっぱいあると思うんです。だけど、そういうときこそ音楽は必要だし、みんなにも音楽を通して私がパワーを届けたい。それが20年間経ってもまだステージに立ち続けたい、歌を歌いたい理由になっています。今日初めて出会った方も、前から知ってくださってる方もぜひ、私の音楽を通して楽しい毎日を過ごしていただけたら嬉しいです」と、集まったオーディエンスへ想いを伝えた。
最後のブロックが近づき、「この曲に気持ちを込めて、みなさんに愛を届けます。受け取って」と、自身のソロデビューアルバムから『STORY』を歌唱。最後は、『BABY!WE CAN DO IT!』でオーディエンスとクラップを弾ませステージを終えた。
【COUNTDOWN JAPAN 22/23】
今回のCOUNTDOWN JAPANは例年よりも動員数を減らし、EARTH STAGE、GALAXY STAGE、COSMO STAGEの3ステージで開催。また、3年ぶりにカウントダウンアクトが復活し、年越しを行う。ライブエリアは感染症対策を取った上でスタンディングとし、ステージ前方のエリアはアクトごとの事前抽選制となる。
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