2017.06.18 公開
GLIM SPANKYが野音ライブ開催!3rdアルバム発売、全国ツアー開催、台湾&香港でワンマン公演決定とGLIM SPANKY旋風を巻き起こす!

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Photo credit by ハヤシマコ

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6/4(日)日比谷野外大音楽堂で「GLIM SPANKY 野音ライブ2017」がおこなわれ、自身初の野外ワンマンライブが会場後方の立ち見スペースも大勢の人で埋め尽くされ大盛況となったGLIM SPANKY



そんな勢いにのるGLIM SPANKY、東京に続いて、6/17(土)大阪城音楽堂で「GLIM SPANKY 野音ライブ2017」がおこなわれた。日中の暑さにもかかわらず、会場内は大勢の人で埋め尽くされた。日比谷野音でのライブの模様を知った上で、駆け付けたファンも多いようだ。

オープニングの登場シーンでは、メンバーが一人一人登場し、まずは「アイスタンドアローン」を演奏。演奏後「こんにちはGLIM SPANKYです」と言うと待っていた観客からの大歓声に包まれる。曇り空で多くの樹木に囲まれ、時々吹くそよ風が、ステージ上の雰囲気と重なり合っていて、とてもよく似合っている。



 

GLIM SPANKYが野音ライブ開催!3rdアルバム発売、全国ツアー開催、台湾&香港でワンマン公演決定とGLIM SPANKY旋風を巻き起こす!  画像 2/6Photo credit by ハヤシマコ


続いて「E.V.I」「時代のヒーロー」を演奏。後方の芝の上では寝転がってリラックスしながら聴いている人もいる。家族連れの方もいる。次の「褒めろよ」で一気に場内のボルテージを上げ、観客も掛け声とともに盛り上がり、曲の最後で亀本がギターのソロで前に出ると、そのビートに合わせて、さらに盛り上がった。

引き続き、亀本のギターのソロから入った「ダミーロックとブルース」、曇った空の幻想的な雰囲気と曲が合った「闇に目を凝らせば」。松尾の声が自然の中に溶け込んでいく様子で、会場全体とても心地良い雰囲気を醸し出している。続いての「NIGHT LAN DOT」では、最後の松尾のアコースティック・ギターの音まで自然に溶け込ませている。

「MIDNIGHT CIRCUS」の冒頭部分では各楽器でセッションをおこない曲に入り、バンドならではの演奏シーンを披露。芝生では家族連れの子ども達が遊んでいる。松尾はギターを置いて、両手を前に繋いで歌う、松尾の声がとても印象に残り、大自然の中に響き渡った「お月様の歌」。



 

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