2022.12.21 公開
伊藤千晃&友希、横浜赤レンガ倉庫で『クリスマスジョイントライブ』初開催

伊藤千晃&友希(※提供写真)  画像 1/6

また今回のバンドマスターには、両者のサポートミュージシャンも努めるプロデューサーの「宮田レフティリョウ」と、キーボーディストでNHK夜ドラ『作りたい女と食べたい女』で女優デビューを果たし、話題沸騰中の「西野恵未」など豪華メンバーを迎えた。

ライブの幕開けを飾ったのは友希友希がステージに登場すると、ピアノサウンドがスパイスとして効いたポップなロックサウンドの新曲『ファンデーション』でライブの幕を切る。「毎日がクリスマス、みんな楽しんでいきましょう!」と会場の観客とアイコンタクトを取りながら、手拍子を促し観客のボルテージを引き上げた。

伊藤千晃&友希、横浜赤レンガ倉庫で『クリスマスジョイントライブ』初開催『クリスマスジョイントライブ』の様子(※提供写真)  画像 4/6

続けて、伊藤千晃が人気曲の『カラフル』を披露。

持ち前の歌唱力・表現力で、会場の空気を一瞬にしてその楽曲の世界観へと染め上げる。

MCでは、ジョイントライブならではのエピソードが語られ、

友希は、「“ちーちゃん(伊藤千晃の愛称)に憧れて、普段からファッションもメイクも全部指標にしてて、実は今日はメイクもお揃いにしているんです。」と伊藤への尊敬の思いを示すと、伊藤は「今日は"もし2人でクリスマス会をやるなら"というテーマで衣装を考えました」と、友希の衣装もプロデュースしたことを告白し、「今日は、このファミリーのような仲良しメンバーでした作れない空気、できないことがあると思うので、皆さん楽しんでいってください」と会場に駆けつけたファンに呼び掛けると、伊藤、友希は『Eternal Story』や『Lost』など、自身のソロ楽曲を交互に力強く歌い上げた。

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