2022.12.06 公開
12月30日(金)よる5時30分から10時までの4時間半にわたり生放送される、『第64回 輝く!日本レコード大賞』(TBS系)の司会者が6日発表された。
今年の司会者には女優の有村架純と、安住紳一郎TBSアナウンサーが抜擢。有村はレコ大初司会、安住アナウンサーは11年連続11回目の起用となる。
音楽番組の司会は今回で3度目となる有村。本番当日は新人賞を受賞した4組に注目しているようで、「新人賞を受賞された方々が、どのような歌声をみなさんに届けてくださるのか非常に楽しみにしています。とってもフレッシュな空間になりそうだなと思います」とコメント。気になっているアーティストに、今年7月にデビューしたハロー!プロジェクトの10人組アイドルグループ・OCHA NORMA(オチャノーマ)をあげ、「OCHA NORMAさんはこれまでハロプロさんが作られてきた楽曲の良さをそのまま継承されていて、ハロプロらしさがギュギュっと詰まった楽曲になっていて、聴いてすぐにハロプロだと分かるんです。そこがいいグループだなと思います」と笑顔で語った。
新人賞はOCHA NORMAのほか、石川花、田中あいみ、Tani Yuukiの全4組が受賞。当日はこの4組の中から「最優秀新人賞」が選ばれる。
【優秀作品賞】(※曲名50音順)
『君を奪い去りたい』純烈
『CLAP CLAP』 NiziU
『恋だろ』wacci
『甲州路』氷川きよし
『新時代』Ado
『スターマイン』Da-iCE
『ダンスホール』Mrs. GREEN APPLE
『なんでもないよ、』マカロニえんぴつ
『Bye-Good-Bye』BE:FIRST
『Habit』SEKAI NO OWARI
【新人賞】(※50音順)
石川 花
OCHA NORMA
田中あいみ
Tani Yuuki
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