本番楽しみにしていることについて質問されると、有村は新人賞を受賞した4組について「幅広い世代の方が同じ場所で時間を共有することが、とっても濃い時間になりそうだなと思っていますし、フレッシュさやエネルギッシュさや安心感や包容力、いろんな表現を肌で感じられるのがすごく楽しみです」と語った。安住アナウンサーは特別賞を受賞した男闘呼組について触れながら、「特別賞を受賞された方は、今回ステージのプログラムがかなり豪華になる予定と聞いています」と明かした。
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(左から)安住紳一郎アナウンサー、有村架純(C)WWSチャンネル 画像 16/28
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また有村は台本を外れ、アドリブで駆け出す安住アナウンサーの姿を楽しみにしているようで、すかさず安住アナウンサーは「誰かからきっと注意されたんでしょうね。『安住アナウンサーは台本から外れることが多いから、付いて行くと地獄を見るよ』って」と笑いを誘い、それを受け有村は「アドリブの応用力を本番までに培って挑みたいと思います」と答えた。
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また、安住アナウンサーは、「有村さんは、人生の目標が脈拍数を上げずに長生きしたいという考えの方なので、あまり興奮する姿を見せないのですが、内面持っているものはものすごくユーモアたっぷりな方です。きちんと場を設定するとものすごく面白い方なんだと、番組で共演して知っているので、今回は有村架純さんの脈拍を上げることをメインテーマにしてトライしたいと思ってるんです!」と、今年の「レコ大」の裏テーマを明かした。
本番は生放送という限られた時間の中での進行となる中、これまで現場で起こった数々のハプニングについて触れた安住アナウンサー。それを聞き有村は「ハプニングが起きた場合どう(尺を)繋げたらいいですか?」という質問に、安住アナウンサーは、「ハプニングが起きたら信じるのは自分だけですね。あとは式典の進行なので、なんとなく会場の空気を見ながら進めていく感じですね」とベテランの貫禄を見せた。
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また、本番に向けて2人で練習していることがあるようで、安住アナウンサーは「今スパルタでやっているのは、私が喋ってても、私の発言を遮りながら喋り出す練習をしています」という技を有村に仕込んでいるという。実際、記者たちの前で披露すると、食い気味に発言する有村の姿が新鮮で笑いを誘っていた。しかしこの後、不意打ちでトライする機会があったが2人は見逃し、残念がる場面も。当日は特訓の成果が発揮されるか、司会者席の2人の掛け合いにも注目したい。
【優秀作品賞】(※曲名50音順)
『君を奪い去りたい』純烈
『CLAP CLAP』 NiziU
『恋だろ』wacci
『甲州路』氷川きよし
『新時代』Ado
『スターマイン』Da-iCE
『ダンスホール』Mrs. GREEN APPLE
『なんでもないよ、』マカロニえんぴつ
『Bye-Good-Bye』BE:FIRST
『Habit』SEKAI NO OWARI