Seventeen専属モデルとして活躍している石川花（イシカワハンナ）が今月11月2日に1stシングル「空に咲いて / 星空の約束」をリリースした。そして「ベストヒット歌謡祭」（読売テレビ・日本テレビ系列）に初出演し、その透明感ある歌声とビジュアルに注目が集まっている。

【写真】「ベストヒット歌謡祭」に初出演した石川花(2枚)

石川花は昨年10月に「2022 ミス・ティーン・ジャパン」のグランプリを当時14歳で獲得。

その後、Seventeen専属モデルとして活躍し、今年の夏には初の写真集「HANNA」を発売。さらに歌手デビューも果たし、芸能活動を始動してからの約1年間で活躍を遂げている。

番組ではそんな大躍進の彼女を令和のシンデレラガールと称し、今月リリースされたばかりの楽曲「星空の約束」をゴールデン帯の歌番組で初歌唱した。

石川花（※提供写真）  画像 2/2

本楽曲はデビューシングルとして発売中の1st Package Single「空に咲いて / 星空の約束」に収録された1曲。先行して7月13日にデジタルリリースされた「空に咲いて」はデビュー曲に相応しく、これから羽ばたいていく自身の決意を表すような1曲であったが、一方の「星空の約束」は別れの時 が迫る寂しさや、共に過ごした時への感謝を綴り、切なくも前向きな星空へ願いを込めた楽曲となっている。