2016.03.07 公開

画像 1/3

1995年10月21日にシングル「RAIN」でメジャーデビューしたロックバンド、 SIAM SHADE
1997年発売の「1/3の純情な感情」をはじめ、 多くのヒット曲を生み出し、 メロディックな楽曲と卓越した演奏テクニックで’90年代後半のロックシーンにその名を刻み、 2002年に解散したが2015年10月、 メジャーデビュー20周年を迎え再結成し、 20th Anniversary year 2015-2016として10月18日に「The Abiding Belief」と銘打ったライブをさいたまスーパーアリーナで、 デビュー日となる21日には「The Rain Lets Up」というタイトルでZepp Tokyoでライブを開催。 そして2016年2月には「The Ultimate Fight Series」として全国Zepp TOURが各地完売となり、 3月5日と6日の2日間にわたってZepp Tokyoで追加公演を行った。

【写真】関連写真を見る(3枚)


3月6日、 ツアーもついにファイナル。 開演時間となり栄喜、 KAZUMA、 DAITA、 NATCHIN、 淳士がステージに現れると地鳴りのような拍手と声援が彼らを迎えた。 それに応えるかのようにオープニングナンバーの「JUMPING JUNKIE」から熱いステージパフォーマンスを展開し、 一気にテンションを上げ、 会場をさらに熱くする。 ツアータイトルにもなっている“Ultimate”という言葉の意味は“最後の”、 そして“究極の”だ。 「1999」や「BLACK」「PASSION」と言ったシングル曲を軸にして、 中盤では「if~ひとりごと~」をじっくりと聴かせたり、 淳士のドラムソロを含むインストゥルメンタルナンバーを盛り込むなど、 ツアータイトル通り、 究極のSIAM SHADEの魅力を余すところなく堪能できるセットリストが組まれている。

SIAM SHADE 全国ツアー「The Ultimate Fight Series」ソールドアウトでZepp Tokyoで追加公演開催!!  画像 2/3

1ページ(全3ページ中)

関連タグ

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
WWSチャンネルの人気記事をお届けします

関連記事