2017.05.22 公開
メトロック2017のWINDMILL にKANA-BOONが登場。 真昼の炎天下のステージをさらに熱く揺らしまくる!

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Metrock 2017 Photo by 岸田哲平)

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5/20(土)・21(日)と新木場の若洲公園で開催されたメトロック2017。東京会場の2日目の昼、WINDMILL FIELDにKANA-BOONが登場。メトロック最終日のステージを全速力で駆け抜けた。



1曲目『シルエット』から会場中が大合唱。彼らの愛されっぷりが会場全体から伝わってくるかのようだ。そして2曲目は軽快なテンションがウリの『なんでもねだり』。さっそく会場中が曲にあわせて大ジャンプ。間奏ではカントリー調の陽気なアレンジが施され、オーディエンスもごきげんに踊りまくった。

「我々雨バンドで(これまで)雨が続いていましたが、今日は晴天です!新曲やります!」終始ゴキゲンな谷口鮪(Vo/Gu)の一声で『Fighter』がスタート。彼らにしては珍しく硬派な直球のロックンロールサウンドに続いては、打って変わって『1.2. step to you』へ。定番の盛り上げソングに会場が沸きまくる。そしてここでさらにハイテンションな『フルドライブ』のイントロが流れると、大歓声が上がりステージ上も会場も最大級の盛り上がりを見せた。

メトロック2017のWINDMILL にKANA-BOONが登場。 真昼の炎天下のステージをさらに熱く揺らしまくる!  画像 2/3

Metrock 2017 Photo by 岸田哲平)

「いっぱい動いたから、お腹空いたでしょ? チャーハン!」と続いては『ないものねだり』へ。この曲でもサビが会場中で大合唱となった。そんなKANA-BOONのステージもいよいよ佳境。切ない描写ながらも疾走感あふれるビートが魅力の『さくらのうた』そしてラストは7/12にリリースされることとなっている新曲『バトンロード』でステージは締めくくられた。

(取材・文:バッキー☆大坂)

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