YOASOBI(C)ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022 画像 4/7
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「みなさん、一日の最後でバテてないですか?暑さにやられてないですか?」オーディエンスに気遣いしつつ「クラップハンドしてください!」とikuraが会場をあおり、曲は『三原色』へ。リズミカルな手拍子が鳴り響く中、YOASOBIサウンドが会場を包み込んだ。
「ROCK IN JAPAN、楽しんでますかー!もっともっと楽しめるかー」ハイテンションなあおりで盛り上げようとしたところ、うっかり噛んでしまったikuraに会場がほっこりと和らぐ。
「すごいねROCK IN JAPAN!」ikuraが思わず口にすると、Ayaseも「ROCK IN JAPANすごいよ。来たよ、ついに」と、短いフレーズの中に、ROCK IN JAPANのステージに立てた喜びを凝縮して声に出した。
YOASOBIのステージは、通常のステージよりさらに一段高くなっており、その段差の壁にプロジェクションマッピング映像を流すことで幻想的なビジュアルが展開する。『もう少しだけ』では、オフィス街にある公園のベンチのイメージ映像が映し出され、ikuraがそのベンチに座っているような暖かな雰囲気を演出。次の『ミスター』では、一転してデジタル基盤の幾何学的なビジュアルが展開するなど、曲ごとに異なる世界観で楽しませてくれた。
「みなさん、まだまだ盛り上がっていけそうですか?」ikuraは、そう問いかけつつ会場を見渡し、多くのオーディエンスが集結している光景に「改めてスゴイ!」と感激の声を漏らす。またAyaseは、ステージが明るいことで虫が集まってくるのを危惧していたが、さっそくライブ2曲目で思いっきり口の中に虫が入ってきたというアクシデントで会場を笑わせた。
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