2022.08.07 公開
「奥の方まで届いてるかー!みんな手を上げてみてー。今ここにいるみんなでイイ夏にしよう」。そんなMCから始まったのは『夏を生きる』。長屋もアコースティックギターを手にし、涼しげに歌い上げた。続いての『これからのこと、それからのこと』では、さらに別のギターに持ち替えて歌う長屋。
緑黄色社会(C)ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022 画像 3/5
「残念ながら、まだ声は出せないけど手拍子したり、両手上げたりはできるんじゃない?次の曲でもっともっと最高の景色が見られるんじゃない?」
長屋は会場をあおり、曲は『Landscape』へ。曲中で長屋がリードする手拍子のリズムで、LOTUS STAGEは一体となった。
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ステージはいよいよクライマックス。『sabotage』のイントロでは小林壱誓(Gu.)が「ROCK IN JAPAN行けるかー!」とシャウトし、会場の熱量を上げていく。そして、ラストの1曲は今や国民的ヒット曲になった『Mela!』。長屋はマイク片手にステージを駆け回り、自らも会場と一体となって手を左右に振りながら歌い上げた。
(取材・テキスト:バッキー大坂)
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8月6日 ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022 /
緑黄色社会 セットリスト:
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