2022.07.04 公開
岩佐美咲と松井咲子が一日限りのスペシャルライブでファンを魅了

岩佐美咲・松井咲子(※提供写真)  画像 1/5

人気女性アイドルグループ「AKB48」の元メンバーで、演歌歌手としてソロデビューして今年で11年目を迎えた岩佐美咲と、同じくAKB48の元メンバーで、現在はタレント&ピアニストとして活躍中の松井咲子の2人が7月3日に東京・目黒区のブルース・アレイ・ジャパンで「岩佐美咲松井咲子 in BLUES ALLEY」と題したジョイントライブを開いた。

【写真】一日限りのスペシャルライブでファンを魅了した岩佐美咲と松井咲子(5枚)


2人は、AKB48で同期だった大の仲良しコンビで、この日は、岩佐は歌手、松井はピアノ奏者としてオリジナル楽曲やAKB48時代の懐かしいヒット曲などを歌唱&演奏する一日限りのスペシャルライブだ。

岩佐は「私のファーストコンサートのときにゲストで来ていただいたことはありますが、こういう形で最初から最後まで2人だけでライブをやるのは今回が初めてです。咲子のピアノはすごく好きなので、ずっと以前から一緒にやりたいなと思っていたので、それが実現できてうれしいです」。

岩佐美咲と松井咲子が一日限りのスペシャルライブでファンを魅了岩佐美咲・松井咲子(※提供写真)  画像 2/5

松井は「私も美咲ちゃんと一緒にライブをやってみたかったので、今日はとてもうれしいです。歌とピアノだけでやるライブというのはあまりないのでうれしいですし、今日はぜいたくなステージだなと思います」とニッコリ。13歳でAKB48に加入して以来、松井とは14年間にわたって公私ともに親しくしている岩佐は「咲子とはAKB48で同じチームになったことはないのですが、在籍中から仲がよかったですし、卒業してからもずっと仲良しです」と言い、松井は「お互いに相談し合ったり、悩みを打ち明けたりしています」という2人は、AKB48の数あるヒット曲の中から「お客さんの層を考えたりして、どの世代にもわかるような曲を中心に、みんながよく知っている好きな曲、いまの季節にあった曲の中から一緒に決めました」として選曲。

昼夜2回公演に合わせて約200人の熱烈なファンが詰めかける中、昼の第一部は、岩佐のボーカルと松井のピアノのコラボでAKB48時代のヒット曲「ポニーテールとシュシュ」で幕を開け、ソロコーナーで松井が、AKB48の「会いたかった」や自身のソロアルバムに収録の「心の譜面」などをピアノで熱演。続くソロコーナーで岩佐は、2012年2月1日発売のソロデビュー曲「無人駅」や今年5月25日に特別盤を発売した最新シングル「アキラ」(発売・徳間ジャパンコミュニケーションズ)などを歌唱。

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