2017.05.09 公開
ギャル女王・遠山茜子が大人なセクシーグラビアで魅せる!

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【ライブレポート】BLUE ENCOUNTが福岡国際センターで全国ツアー完遂!「まだ言えないけど、いろんなことを計画している」  画像 7/20Photo by 浜野カズシ


【ライブレポート】BLUE ENCOUNTが福岡国際センターで全国ツアー完遂!「まだ言えないけど、いろんなことを計画している」  画像 8/20Photo by 浜野カズシ


【ライブレポート】BLUE ENCOUNTが福岡国際センターで全国ツアー完遂!「まだ言えないけど、いろんなことを計画している」  画像 9/20Photo by 浜野カズシ


終盤の「LIVER」では、田邊が福岡ソフトバンクホークスのユニフォームを着て登場、サインボールを観客に打ち込み&投げ込みというファンサービス。そして九州・福岡でのライヴらしく「いざゆけ若鷹軍団」を観客とともに大合唱。

田邊曰く「セ・リーグはカープ(昨年、広島東洋カープの本拠地・マツダスタジアムで田邉は国歌斉唱を担当した)、パ・リーグはホークス!」と言って会場全体からの大拍手を受けていた。さらにアンコールではギター江口も背番号3・松田選手のユニフォームを着て登場し喝采を浴びていた。

そうした地元愛に満ちた自由な空気の中で、メンバーそれぞれのキャラクターが今まで以上に際立っていた。辻村の漢気溢れるベースと観客の煽りは凄みを増す一方で愛嬌もたっぷりで、福岡ライヴの雰囲気に馴染みつつ「ヨコハマの愛すべきアンちゃん」らしさがしっかり出ていた。

ギター江口は、長身のロック・ギタリストとしてのカッコ良さとともに、「LOVE」ではステージのヘリに腰掛けニコニコとギターを弾く姿などには今まで以上の親しみやすさを感じさせる。

そしてドラム高村だ。メンバー全員が「このツアーで一番人気はよっちゃん(高村)になったんじゃないか」とMCで言うほどに高村はライヴでもパフォーマンスでも元気いっぱい。基本的には誠実なキャラクターだが、どこかに必ず愛すべきズッコケ感を伴っているところなど、まさにブルエンそのものである。



 

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【ライブレポート】BLUE ENCOUNTが福岡国際センターで全国ツアー完遂!「まだ言えないけど、いろんなことを計画している」  画像 11/20Photo by 浜野カズシ

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