三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのボーカリスト・今市隆⼆が全国ツアースタートのキックオフ・タイトルとなる、2022年第２弾デジタルシングル「RILY’S NIGHT -百合演夜-」をリリースした。

「RILY’S NIGHT -百合演夜-」は01.「華金」、02.には先月配信リリースされた「辛」、03.「星屑のメモリーズ」を含む3曲入りのデジタルシングルとなる。

今市隆二「RILY’S NIGHT -百合演夜-」ジャケット写真(※提供写真)  画像 2/2

「華金」は「辛」と同じくChaki Zulu氏、JAY’ED氏との共作で生まれた、ユーモア溢れるリリックが際立つ異色のアップ曲でファンク・ミュージックをベースにした軽快なトラックに乗せ、毒づく男の心境を歌い上げる内容となっている。
サビにはパワフルな外国人女性ボーカリスト3名が参加。クワイア(ゴスペル音楽の聖歌隊)を思わせるほどパワフルな歌声が楽曲に華を添える。ソロアーティスト：今市隆二の新境地となる1曲に仕上がった。
リリースに先駆けて今市が猫を抱えたコンセプトビジュアルを公開。クールに決めた今市と子猫という一件相反するような共演がユーモアなリリックとファンクの世界を視覚でも楽しませてくれる。

「辛」はAwichをはじめ数々の有名HIPHOPアーティストを手がけるChaki Zulu氏をプロデューサーに迎え「喪失感」をポップ・ミュージックに昇華。トラックのサウンドプロダクションは、R&B・ソウル・歌謡など、80年代の各ジャンルからの影響を感じさせる内容。生演奏による5弦ベースがブルージーな雰囲気を盛り立てる。

「星屑のメモリーズ」は過去にも多数のレパートリーを手がけたT-SK, HIROMI, BIG-Fの3氏との共作で「ライブのラストナンバー」をテーマに制作した楽曲。トラックは80年～90年代の洋楽を想起させる「レトロポップ」。
その上でファン方々に向けた感謝を込めたリリックを歌い届ける、心暖まる楽曲に仕上がった。
初の試みとして、タイトル「星屑のメモリーズ」はTwitterにて一般公募を実施し、寄せられたアイデアを吟味して決定されたものである。
また今市隆二のプライベートスタジオ：RILY Studioで生まれた初めての楽曲となった。

　「RILY’S NIGHT -百合演夜-」リリース翌日からは自身のソロツアー「RYUJI IMAICHI CONCEPT LIVE 2022 "RILY'S NIGHT"」がスタートする。本ツアーはソロ活動の中でずっと構想を練ってきたファンの方々とより大切な時間を共有する特別な空間。

今市隆二が全国各地の皆様のもとへ極上のサウンドとプレミアムライブならではの濃厚で特別な時間を届けていく。