男女混成ダンス&ヴォーカルグループ・lol-エルオーエル-の、約2年半ぶりとなる単独全国ツアー「lol live tour 2022 -laugh out loud-」が5月28日の東京・大手町三井ホール公演でツアーファイナルを迎えた。

全国7都市各地で2部、14公演を実施する本ツアーは、セットリストや演出をメンバー自ら考案。
1部と2部で衣装もセットリストもがらりと変え、両部とも人気楽曲から最新楽曲まで盛り沢山な構成となった。

佐藤友祐(※提供写真)  画像 2/6 moca(※提供写真)  画像 3/6 honoka(※提供写真)  画像 4/6 hibiki(※提供写真)  画像 5/6

また、ツアーファイナルと同日の5月28日にリリースした新曲「Baby tonight」も両部にてパフォーマンスされた。
同曲はkazuki(s**t kingz)が振り付けをした、スキルフルなダンスパフォーマンスが印象的な切ないラブソング。MBSドラマ「不幸くんはキスするしかない！」主演で国内外の人気が急上昇中メンバーの佐藤友祐が作詞を担当し、ラップパートはソロアーティストとしての顔も持つhonokaがリリックを手掛けた。

小見山直人(※提供写真)  画像 6/6

盛り上がりを見せる会場へリーダーの小見山直人は「『通勤・通学のときにlol-エルオーエル-を聴いて一日頑張ります』って言ってくれたりとかそういう言葉が僕たちの元気の源です。これからも頑張ります！」とコメント。久しぶりのツアーを走り抜け、ファンとの絆を再確認した。

夏にはスペシャルイベントを予定し、秋に向けアルバム制作をスタートしたというlol-エルオーエル-。実力派ユニットとして更に躍進の一年となりそうだ。