2022.05.30 公開
MACO、涙溢れる感動のツアーファイナル!そして今夏Billboard Live開催決定

MACO(※提供写真)  画像 1/3

「みんなの拍手は宝物」 MACO、涙溢れる感動のツアーファイナル!「We Promised.〜Acoustic & Pop〜Final」
そして、夏の恒例イベント「Miss You Summer」が、Billboard Liveにて2年振りの開催決定!

【写真】涙溢れる感動のツアーファイナルを迎えたMACO(3枚)


シンガ―ソングライターMACOのアルバム「We Promised.」全国ツアーの最終公演「MACO We Promised.〜Acoustic & Pop〜Final」が5月29日に大盛況の中で幕を閉じた。本ツアーは5月1日の東京・日経ホールを皮切りに、兵庫、北海道、愛知、福岡と全国5か所で開催され、同じく東京・日経ホールで最終日を迎えた。ツアーは1部がアコースティックアレンジ、2部がポップスアレンジと2部構成になる。

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花に包まれたスカートで登場したオープニングは、アルバムの代表曲でもある「Promised.」をアカペラからスタートし、会場を一瞬でMACOの世界に引き込んだ。続く、2曲目3曲目は「恋蛍」、「運命」。両楽曲もアルバムに収録されており、MACOらしいラブソングになる。3曲連続で歌い終わったあと、「緊張したー。」とMCを挟み、会場を和ませた。続く楽曲は「存在」「桜の木の下」。



「桜の木の下」はABEMAのドラマ『僕だけが17歳の世界で』の挿入歌として起用され、このドラマをきっかけにMACOを知った方も少なくないほどの代表曲の一つ。続く楽曲はアルバム収録曲でもある「春一番」。綺麗なアコースティックギターの音色が印象的な楽曲はラブソングではなく卒業という事をテーマに出会いと別れを綴ったMACOとしても挑戦した楽曲だ。その後「7月7日の今夜」「アマオト」と連続で披露し「再恋愛」で前半1部を締めた。


衣装チェンジした2部は前半のイメージをガラッと変えたスタイルで登場。拍手の中、迎えられたMACOはアルバムの中で特にファン人気が高い「運命共同体」「lonely」を続けて披露。

オリジナルと同じ表現性を届けたいというMACOの想いのもと、オートチューンを用いてそのまま「NATURAL LOVE」「We Gonna Be Happy」と続けて歌唱した。MCを挟み「夏風邪」「タイムリミット」「交換日記」の3曲を披露。

その後はバラード2曲「手紙」そして、アルバムの中でファンの中ではエンラブと呼ばれて非常に愛されている「End Love?」を続けて披露し、涙するファンを見受けるほど熱いフォーマンスだった。本編の最後は「これは君への最初のラブレター」をツアーアレンジバージョンで熱唱。「あー、終わっちゃった」とツアー最後を惜しみながら、会場を幸せな気持ちで包み込んだ。

アンコールでは、「MACOファンのみんなが普段はLOVEを歌いながらアンコールをしてくれるから、今回は私がLOVEを歌ってみんなの元へ行きました」と、ステージ袖で歌唱し、ライブアレンジでそのまま「LOVE MYSELF」をパフォーマンス。歌唱中には、感極まり涙するシーンも。

「みんなの拍手は宝物」「みんなの笑顔は宝物」と最後はファンのために書いた「愛」を歌唱し、約1か月全国6公演に幕を閉じた。

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