2022.04.25 公開
DOBERMAN INFINITY、最新アルバム『LOST+FOUND』リリース決定!約4年3ヶ月ぶり

DOBERMAN INFINITY(※提供写真)  画像 1/1

DOBERMAN INFINITYの4th ALBUM「LOST+FOUND(読み:ロストアンドファウンド)が7月6日(水)にリリースされる。

2018年4月18日に発売された3rd ALBUM『OFF ROAD』以来、約4年3ヶ月ぶりとなるオリジナルアルバム。『LOST+FOUND』の意味は遺失物取扱所。今メンバーが感じる、失くしたくない感情、生きていく中で失いかけている大切な想いを今作の楽曲に全て詰め込んだアルバムとなっている。

2019年11月に発売され、今もなお人気の高いシングル『We are the one / ずっと』の2曲、ドラマ『6 from HiGH&LOW THE WORST』挿入歌「6 -Six-」、ドラマ『泣くな研修医』主題歌「konomama」、そして昨年夏に発売した最新シングル『夏化粧/Updating Life』の計6曲に、新曲6曲を追加した全12曲を収録。そしてパッケージの発売2週間後となる7月20日(水)には、さらに新曲12曲を追加した全24曲の配信限定完全盤が配信リリースされることも発表された。

新曲では、2021年Drakeのアルバムにも参加したプロデューサー『J.L.L.』との楽曲や、これまでの作品にはなかったソカビートやスカなどを海外の演奏者と共に制作するなど、精力的に初めてのジャンルにも挑戦。また「ずっと」で共作した『安達練』など、これまで共にした信頼する作家達との新曲なども収録している。

DOBERMAN INFINITYのメンバーは、2022年が始まってからは日々このアルバムのためだけに時間を費やし楽曲制作に集中してきた。1曲1曲伝えるべきメッセージを明確に、全楽曲を5人で作詞。楽曲制作を引っ張るまでに成長したボーカルKAZUKIのメロディメーカーとしてのセンスにも磨きがかかっている。制作過程でのそれぞれの役割も明確になり、SWAYがソロ活動や俳優業でグループに勢いをつけるべく精力的に活動している間も、4人でその穴を埋めるなど、それぞれが持てる力を存分に出し切った渾身のアルバムとなる。


初回生産限定盤には、シングル曲のスタジオセッションライブ映像や、シングル曲に新曲も多数収録するMV集に加え、完全盤に収録される24曲と共にアルバムの制作やこれまでを振り返りながら初めて5人だけで旅を行う特別番組も収録。

パッケージと配信限定盤の2つの違った魅力を魅せるドーベル史上最大ボリュームと最高な内容でお届けする『LOST+FOUND』。情緒豊かさと失われない初期衝動とが両輪となった力作であり、タイトルのみのシンプルなジャケットは彼らの『リアル』を表現している。リスナーの背中を押すメッセージソングでありながら、目を背けたくなるような現代の心の内側をも映し出すその作風は、8年間の活動を通して円熟の域に達した今のDOBERMAN INFINITYを象徴する一作と言えよう。配信限定の完全盤とパッケージ盤では、曲順が大きく異なり、前作から4年3か月の集大成としての意思表示がなされている。

活動を支えてくれるファンも、初めて聴いてくれる人も、心の中から失い忘れてしまった大切なものをこのアルバムの中で見つけることができるだろう。

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