2017.04.20 公開
画像 4/18Viola Kam (V'z Twinkle Photography)
画像 5/18Viola Kam (V'z Twinkle Photography)
5曲目にプレイしたおなじみNIRVANAのカバー「Smells Like Teen Spirit」の前には、「26年前ノ昨日、初メテ世ノ中ニデタ曲ダソウデス」と紹介。「アト、4月17日ハ、セイヤ君ノ誕生日。30ダッテ」と、お祝いの言葉も口にした。
後半は「Dead End in Tokyo」「Emotion」で大シンガロングを巻き起こし、最後は「database」でしめくくる。オーディエンスの反応、終始「これキュウソのお客いる?」と疑いたくなる状態のままだった。
画像 6/18Daisuke Sakai(FYD Inc.)
画像 7/18Daisuke Sakai(FYD Inc.)
画像 8/18Viola Kam (V'z Twinkle Photography)
続くキュウソネコカミは、『仁義なき戦い』のテーマをSEに登場、「ウィーワーインディーズバンド!!」でスタート。
「サギグラファー」「邪邪邪 VS ジャスティス」や「わかってんだよ」といった直近の曲を、ここの数年のステージで磨き上げてきたライブ・アンセムの間に配置するセットリスト。
最初のMCでヤマサキ セイヤ、「私事ですが、30歳という節目を迎えて初のライブです」「30年後にはライブハウスをジジイババアで埋め尽くしましょう!」と、オーディエンスに永遠の支持を求めてから、新曲「NO MORE 劣化実写化」を披露。タイトルそのままの歌詞にフロア大ウケ。曲の途中でちょっとした演出もあり。
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