2022.03.27 公開
TOMORROW X TOGETHERがメタバースでファンイベント開催!Z世代アーティストのコミュニケーション法とは?

TOMORROW X TOGETHER (P)&(C) BIGHIT MUSIC  画像 1/2

グローバルに活躍する韓国5人組 グループTOMORROW X TOGETHER

TOMORROW X TOGETHERがメタバースで「ミニ運動会」を開催、ファンと特別な時間を過ごした。

TOMORROW X TOGETHER(SOOBIN、YEONJUN、BEOMGYU、TAEHYUN、HUENINGKAI)は26日にメタバースプラットフォームのZEPでファンイベント「PLAY X TOGETHER」を開催した。抽選で選ばれた100人のファンが参加した今回のイベントには韓国、日本、アメリカ、中国、メキシコ、イギリス、インドネシアなど世界69カ国/地域から約7千人のファンが応募し、熱い熱気を感じさせた。

「PLAY X TOGETHER」は、「ミニ運動会」というコンセプトで行われた。TOMORROW X TOGETHERと100人のMOAが5組に分かれて、鬼ごっこ「GOTCHA MOA」、石蹴り「COLOR ISLAND」、雪玉から逃げる「DON'T CATCH THE FROST」、宝探し「HIT THEBOX」など様々なゲームを楽しんだ。

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今回のイベントはTOMORROW X TOGETHERがファンと共に楽しむ「双方向コミュニケーション」で没入度を高めた。 ファンが仮想空間を訪問するだけの従来のメタバースイベントとは異なり、今回は、TOMORROW X TOGETHERとファンはチーム名やスローガンを一緒に決め、リアルタイムでお互いを応援するなど、「双方向コミュニケーション」をしながら実際の運動会を彷彿とさせる時間を過ごした。

SOOBINは「쌍절곤(サンチョルゴン)」、YEONJUNは「연모에뽀루(ヨンモエポル)」、BEOMGYUは「애기들(エギドゥル)」、TAEHYUNは「텬냥이(テョンニャンイ)」、HUENINGKAIは「MIB(Moa Is the Best)」という個性あふれるチーム名の下、各チームのキャプテンとして活躍した。チームのメンバーになったファンたちは、一列に並んでジャンプし、チームのメッセージを叫んだり、多様な感情のイマジネーションを送るなど、積極的に参加して行事に活気を与えた。イベントの最後にはTOMORROW X TOGETHERとファンがマイクをつけて初のファンソング「MOA Diary(Dubaddu Wari Wari)」の歌詞「두밧두 와리와리(Dubaddu Wari Wari)」を歌い、感動を与えた。

TOMORROW X TOGETHERは「MOAの皆さんと運動会をしてみたかったが、このように(メタバースを通して)楽しむことができて良かった。今日、一緒に過ごしたMOAの方々も楽しい時間を過ごしてくれたら嬉しい。いつも溢れる愛をくださるMOAの皆さん、これからもたくさん応援してほしいし、僕たちも良いお知らせをお届けしたい」と感想を述べた。


TOMORROW X TOGETHERは、グローバルファンダムプラットフォーム「Weverse」や公式Twitter、グローバルショートフォームのモバイルビデオプラットフォーム「TikTok」など、様々なチャンネルを通じてファンと積極的にコミュニケーションを図ってきた。メタバースファンイベントを成功的に行った彼らが、これから見せる時空間を超えた「Z世代アーティスト式特別なコミュニケーション法」に期待が集まっている。

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