3月27日、新時代を担う音楽フェス『SAMURAI SONIC(サムライソニック)Vol.2』がTOKYO DOME CITYホールにて開催された。この音楽イベントに4人組ロックバンド・KEYTALKが出演した。
【写真】「SAMURAI SONIC」のトリを飾るKEYTALK(5枚)
『SAMURAI SONIC Vol.2』の最後を飾るのはKEYTALK。メジャーデビュー10周年を迎えたばかりでノリに乗っている彼らのパフォーマンスの様子をお届けする。
幅広いジャンルのアーティストの共演が売りのこのイベントだが、今回はお祭り騒ぎのノリがぴったりのKEYTALKが満を持してヘッドライナーで登場。
KEYTALK<SAMURAI SONIC Vol.2>(※提供写真) 画像 2/5
KEYTALK<SAMURAI SONIC Vol.2>(※提供写真) 画像 3/5
1曲目の『トラベリング』から、いきなり鳥肌もののハイテンションなステージが始まった。続いても『宴はヨイヨイ恋しぐれ』と、たたみかけるようにお祭りソングをひっさげての熱量の高いパフォーマンスが展開。ヘッドライナーを任されたなら、ブチ上げるしかないという彼らの心意気が感じられる。
「みんな疲れてないの? 行けますかー?」小野(Gu/MC/Cho)の掛け声に、参加者は入場時に配られたスティック型のバルーンを叩いて大きな音を返す。
ここからもお祭りバンドKEYTALKの真骨頂となるセットリストが展開。寺中(Vo/Gu)と首藤(Vo/Ba)のツインボーカルでのハモり、さらに曲間での転調で盛り上がる『MABOROSHI SUMMER』。小野のギターと首藤のベースの饗宴がカタルシスを呼ぶ『MATSURI BAYASHI』と、フェスのクライマックスならではの熱いパフォーマンスが繰り広げられた。
KEYTALK公式サイト
https://keytalkweb.com/
KEYTALK公式ツイッター
@KEYTALKtweet
SAMURAI SONIC公式サイト
https://www.samuraisonic.com/
SAMURAI SONIC公式ツイッター
@SamuraiSonic21