2022.03.11 公開
ジャスティン・ビーバー、6年ぶり4度目となる来日公演が決定

ジャスティン・ビーバー(※提供写真)  画像 1/1

ジャスティン・ビーバーが、最新アルバム『ジャスティス』を引っ提げたワールドツアー日本公演を 2022年11月9日(水)バンテリンドーム ナゴヤ、11月12日(土)京セラドーム大阪、11月16日(水)、17日(木)東京ドーム にて開催することを発表した。
ジャスティンの来日公演は、2016年8月に幕張メッセで開催された「パーパス ワールドツアー」以来、6年ぶり4度目。3大ドームツアーの開催は自身初となる。

【写真】6年ぶり4度目となる来日ドーム公演が決定したジャスティン・ビーバー(1枚)


「ジャスティス ワールドツアー」 は、2022年から2023年にかけて、北米、南米、ヨーロッパ、英国、オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカ、アジア、中東を巡る、5大陸20か国以上、100公演を超える大規模なワールドツアーとなる。
ジャスティンにとって、2016年から2017年にかけて270万人を動員した「パーパス ワールド・ツアー」以来のワールドツアーとなり、「6年経ったなんて信じられませんが、世界で一番好きな場所のひとつである日本に戻ることができて本当に嬉しいです! 地球上で最高のファンと素晴らしい夜を4日もシェアできることに感謝すると共に、今から興奮しています!」と語り、世界中のファンとライブで共有し合える日を楽しみにしている。

13歳でキャリアをスタートさせたジャスティンは、これまでに6枚のスタジオ・アルバムをリリースし、32のギネスワールドレコード、21のビルボード・ミュージックアワード、2つのBRITアワード、18のアメリカン・ミュージックアワード、21のMTVヨーロッパミュージックアワードを獲得。アルバムの売上枚数は8,000万枚を超え、8枚のアルバムが全米アルバム・チャートで1位を獲得し、2020年に、エルヴィス・プレスリーが持っていたアルバム首位獲得最年少記録を更新した。

2021年3月にリリースされた最新アルバム『ジャスティス』は、全米アルバム・チャートで1位を獲得。同時リリースされたシングル「ピーチズ」も米シングル・チャートで1位を獲得し、男性ソロアーティスト初の同時1位の快挙を達成しました。アルバム『ジャスティス』は81の国と地域でApple Musicチャート1位、39の国と地域でiTunesチャート1位を獲得。世界117ヵ国で90億近いストリーミング数を記録し、世界で最もストリーミングされたアルバムとなり、本アルバムと収録曲は、世界的なポップ現象を巻き起こし、ジャスティンを新たな高みへと導いた。

2021年8月にはSpotifyの月間リスナー数で過去最高の8,300万人を超え、歴代の記録を更新。また、年間で最も優れたミュージックビデオやアーティストを決定する全米最大級の音楽授賞式「MTV Video Music Awards」で「最優秀アーティスト賞」と「最優秀ポップ・ビデオ賞」を受賞。授賞式では6年ぶりにパフォーマンスを披露し、大きな話題を呼びました。欧州最大級の音楽授賞式「MTV EMA Awards」でも最多の8部門でノミネートされている。

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