2022.02.23 公開
あこがれの先生の激励の言葉に感激しながら「まさか発売日に直接、こんなにたくさんの方に聴いていただけるとは思ってもいなかったので、ステージに上がった途端、アドレナリンが出て、最初から最後まで楽しんで歌わせていただきました。こうしてサードシングルが出せたのは、ずっと応援してくださっているファンの皆さまのお陰だと思っています。演歌歌手の望月琉叶がこれを歌うという新しい挑戦をする形になって、うれしい気持ちでいっぱいです。すごく新鮮な気持ちで望月琉叶の歌を楽しんでいただけるのでは…。この『ピンクのダイヤモンド』は、いまの私でたとえると、ファンの方々の心を絶対に射止めようという気持ちで、この曲の主人公と同じような気持ちで歌っています」と目を輝かせていた。
島津亜矢が好きで、細川たかしの「望郷じょんから」をカバーしているのを聴いてその曲が大好きになり、それを作曲した浜圭介さんが書き下ろした今回の楽曲に「最初は、浜先生のギターでの歌をお聴きして、弾き語りで歌うような静かな大人っぽい曲だったので、私にちゃんと歌えるのかなと心配だったのですが、それが一転、ロック調に仕上がった曲を聴いてびっくりしました。でも、いまは私にぴったりの曲だなととても気に入っています。先生方も優しくサポートしてくださったので、すてきなレコーディングができ、完璧な作品が出来上がりました」と大満足。
そして、「今回も絶対、オリコンチャートで1位を獲り、紅白に出て、演歌で世界制覇できるよう頑張りたい。世界制覇のためには、まずはいま私を求めてくださっているインドネシアからじわじわと攻めていき、いずれは地球制覇も目指したい。今年の目標は、紅白にぜひ出てみたいです」と意欲を燃やしていた。
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