2017.04.05 公開
photographer:新澤和久,MASA
BREAKERZデビュー10周年、「BREAKERZ 10周年10番勝負-VS-」と名付けられた2マン・ライブもいよいよ折り返して今日は第6戦目。相手は7人組ダンスグループ超特急。
史上初メインダンサーバックヴォーカルグループを名乗る超特急とJ-ROCK界の風雲児BREAKERZ、芸能界とJ-POP&ROCK界を縦横無尽に渡り歩く2組のまだ見ぬ異色のバトルマッチ。再びZepp Nagoyaへ向かった。
今宵もまた男前グループ2組の共演とあって満員の会場内は女子率ほぼマックス。定刻きっかり、このバトルライブですっかりお馴染みになったスカルの映像MCが高らかに開戦宣言。
すると暗転して電車の発車音&荘厳なるオーケストレーションのSE、間もなくサウンドが一転、EDMな四つ打ちに変化、それが途切れた瞬間、バックライトに浮かぶ7人のシルエット、超特急の登場だ。
会場中が色とりどりのペンライトで埋め尽くされている。それもそのはず、超特急のメンバーはカラー別に、1号車コーイチ(黒、Vo)、2号車カイ(青、ダンサー以下D)、3号車リョウガ(紫、D)、4号車タクヤ(緑、D)、5号車ユーキ(赤、D)6号車ユースケ(黄、D)、7号車タカシ(白、Vo)と役割分担が決まっているのだ。
1ページ(全3ページ中)
